捨てられた猫や犬を育てている人を、私は無条件に好きです。
動物たちを好きだという人には、たいてい興味と親近感を持ちますが、さらに、捨てられていた子を育てているとなると、それだけで、いい人のような気がするのです。
twitterで注目の山路徹さんの記事を“猫びより”という雑誌で読んで、捨てられた猫を育てているんだ、いい人なんだ、と思いました。
中川翔子さんも、メレンゲというテレビ番組で、8匹全部拾ってきた猫を育てていると言っていました。いい人なんだ、と思いました。
単純すぎるでしょうか。
そういう私も、今育てている兄妹猫のチャロとココは、野良で生まれて、冬がすぐそこまで来ていて、危うい猫でした。私も、いい人の部類に入るかな。
それはともかく、猫を育てて、心が平和です。


