育脳ピアノレッスンの教科書
~南アルプスピアノ教室~です
健康な食事習慣「コーヒーやカフェインの取りすぎで体に起きる5つの悪影響」
あなたはコーヒーを
一日どのくらい飲まれますか?
コーヒーを摂取することで
得られる効果は沢山ありますが
摂りすぎると
頻尿・カフェイン中毒・睡眠不足・うつ病
など、コーヒーが劇薬になってしまうことも
さらに、砂糖やミルクを入れる方は
糖尿病や動脈硬化の注意が必要
健康的な老後を送るためにも
コーヒーのメリット・デメリット
知っておいた方が良いですね!
1コーヒーの成分
ブラックなら90%は水分ですが
ミルクや砂糖を入れればその分
エネルギーや栄養素が発生
特にコーヒー飲料は炭水化物や
カルシウム量も多いです
そしてカフェイン
このカフェインの作用が影響しています
摂り過ぎると体に負担をかけます
2コーヒーの飲み過ぎで起きる5つの悪影響
①良質な睡眠を妨げ不眠に。うつ病の発症のリスクも
②疲労の蓄積に気づかない
③カフェイン依存
④胃炎を起こす可能性がある
(摂取は食後がお勧めです)
⑤利尿作用がある
(脱水症状を起こす可能性もある)
3摂取量の目安
コーヒーというより
カフェインの1日の目安摂取量
※エナジードリンクは注意が必要です
一般成人の安全限界量は400mg/日ですが
安全に300mgまでに
摂りすぎの方は
午後からは摂取を控える
カフェインレスに切り替える
食後のコーヒーを白湯や水に
できることからされると良いでしょう
4コーヒーのメリット
①覚醒作用がある
②リラックス効果がある
③抗酸化物質が豊富
④うつ病の予防になる
詳しくはこちらの動画ご覧ください
↓ ↓ ↓
なんとクラシック音楽にも
コーヒーと同じようなメリットが
あるのご存知ですか?
うつ病抑・憂鬱を和らげる効果
が色々な研究で証明されていますし
他にも
ストレスが減る、痛みを和らげる
安眠・リラックス効果効果
幸福感が得られる・血圧を下げる
さらに
記憶力、脳の機能が増す
クラシック音楽に
デメリットはありません!
ご自分でピアノを演奏されたら
もっと嬉しい効果が得られます
コーヒー1杯の代わりに
1曲弾いてみませんか?
お問い合わせはこちら
最後までお読みくださり
ありがとうございました。