各務原市鵜沼

むらかみピアノ音楽教室

 

赤薔薇岐阜県音楽療法士

ピンク薔薇認知症予防指導士

 

村上知枝美です

 

このブログはシニアの皆さまに向けて

 

書いています。

 

この記事は、大人の方やシニアの方に向けて書いています。

天然の薬と言われる脳内ホルモンについて、
音楽との関連に焦点を当ててお話しします。

代表的な脳内ホルモンはいくつかありますが、
アメリカでは、ドーパミン、セロトニン、
オキシトシン、エンドルフィン
が幸せホルモンと
して知られています。

これらの幸せホルモンは、
音楽を使って刺激することができます。

 

たとえば、ドーパミンは

脳から放出されると快感、幸福感、意欲を感じさせます。

どのような音楽を聴くとドーパミンが出やすくなるのでしょうか?
好きな曲、もう一度聴きたい曲、長調の曲、
予定調和と驚き、緊張と緩和がある曲が効果的です。


アメリカの論文
「なぜ音楽は多大な影響を脳に及ぼすのか?」
“Why music has such profound effects on the brain” より


ドーパミンが分泌される曲の例としては、バーバーの「弦楽のためのアダージオ」や
クイーンの「ボヘミアン・ラプソディー」などがあります。

これらの曲は予定調和や驚きの要素を持ち、
聴く人にドーパミンの放出を促します。

 

当教室では、このように音楽の効果を
活用したレッスンを行っております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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