子育ては一人でするものじゃありません。
しんどい時は人に頼っていい。
保育園や幼稚園の先生に任せてもいい。
むしろ、一人で抱え込んで
お母さんが疲れ切ってしまうくらいなら、
どんどん周りを頼ってほしいと思っています。
でも、「全部委ねる」は、違うんじゃないかなと思うのです。
「ここは先生にお願いします。」
と、専門家の力を借りるのは大切なこと。
でも、最近ちょこちょこ耳にするのが、
おむつ外しも、食事のことも、人間関係も、全部園にお任せ。
そして園でできないことがあると、
「どうしてできないんですか?」
とクレームを入れる。
そんなふうに、
親が関わることまで手放してしまうのは違うと思うのです。
親にしかできないことがあります。
子どもの顔を見て、
「今日はなんだか元気がないな。」
「いつもより嬉しそうだな。」
そんな小さな変化を感じること。
一緒に笑ったり、
ケンカしたり、
うまくいかなくて悩んだり。
そういう毎日の積み重ねが、
親子の関係を育てていくのだと思います。
もちろん、しんどい時は頼っていい。
一人で抱えなくていい。
でも、
「しんどいことから逃げるために、全部誰かに任せる」
のはやっぱり違うと思います。
親も、園も、地域も、
それぞれができることを持ち寄って、
一緒にその子を見ていく。
そんな子育てができたらいいなと思います。
それぞれの目線で、それぞれの立場から
お子様を見る目を増やしていくことが大切だと思っています。
そして私が一番大切にしたいのは、
「ママはどうしたい?」ということ。
どんなお母さんになりたい?
子どもと、どんな関係でいたい?
正解を探すのではなく、
そこを一緒に見つめていきたい。
それが私の考える「これでいい子育て」です。
頼っていい。
任せていい。
でも、大切なところまで
全部委ねなくていい🌱