夏休みの終わりの組み分けテスト。
ここでの点数が、
ほぼ6年生の2月時点の結果と比例するときき、
必死に詰め込み、
勉強させまくった長男でしたが、
結果は惨敗![]()
もう、かわいそうとしか言いようがないです。
頑張ってこの点数しか取れないなら、
勉強の才能が無いということ。
最下層クラスには落ちませんでしたが、
ほぼ落ちるボーダーラインでした。
かたや、息子の同級生。
大して頭がいいとか、大人びていると思わず、
むしろ幼いとさえ思っていた子が、
まさかのすんごい点数で…![]()
早稲アカは、
校舎に上位者の成績が貼り出されるので、
それでわかっちゃうんですけど、
算数がほぼ満点![]()
うちの長男は、
200点満点中80点だったので、
2倍以上の点数なわけです。
相手の子に嫉妬はしませんが、
うちの子はなんでできないのかなぁ、
と悲しくなります。
かたや、我が家の天才次男も、
長男と同じ塾に転塾しました。
小学2年生は、授業後に、
親に対する解説授業を15分してくれます。
本当に塩対応サピと違って、
安心して預けられる。
まだ人数も少ないので、
その学年の中での相対評価は
意味がないのですが。
天才次男、宿題の紙が配られた端から、
解き始めてる![]()
時間切れになって、
教室をでなきゃ行けない時も、
ずっと宿題の紙を見ながら、
ぶつくさと解きながら歩いてる![]()
家に帰るなり、
鉛筆で一気に答えを書き上げ、宿題完了![]()
なんだ、この前向きすぎる姿勢は![]()
ママ、長男から感じたことないぞ![]()
解説授業中も、解説のために先生が投影した
筑駒の実際の入試問題を
その場で即答していて、
長男にその勉強の才能をわけてくれ。
ドラえもんとドラミちゃんは、
博士がオイルを振るのを忘れて
ドラえもんに上澄み液だけ使ったから、
ドラミちゃんだけ異常に優秀なんですが、
私もどこかで間違えたかな…
いやはや、我が子ながら、
結局勉強ができるかどうかって、
それを楽しいと思えるか。
目の前に問題があったら、
解きたくて仕方ないという気持ちになるか。
そういう姿勢が、
日々の勉強量と質に比例してしまう。
最近、長男をなじりがちで、
自己肯定感が低下していると思い、
褒められるところをなんとか見つけて
褒める強化月間をしています。
おかげで、
少しだけ字がきれいになったりしましたが、
それでもイラつくことの方が多く、
子育ての難しさを感じております。