今年、お兄ちゃんが

中学受験だと聞いていたので

連絡を控えていた友人と

久しぶりに会うことができ、




中学受験のリアルを

あれこれ聞くことができました。




何よりも貴重なのが、

お兄ちゃん全落ちガーン




都立小石川しか狙っていなくて

それしか受けていないという

知人もいるのですが、

お兄ちゃんはそうではない。





1月の埼玉、千葉、地方校も受け、

2月も5日まで戦い抜いて、

その結果えーん





小さい時から知っている子なので、

聞いているだけで、

涙が出そうになりましたえーんえーん





親目線での反省としては、





いつでも撤退すればいいという

中途半端な気持ちで始めてしまったこと。





そもそも向いているタイプではなく

何度も撤退を考えたが

結局そのまま突入してしまったこと。





攻めすぎた志望校、

受験日程を組んでしまったこと。





お兄ちゃんは我が長男とも

すごく性格が似ているので、

3年後の我が家の話を聞くようでした悲しい





最後の結果が出た後、

本人も親もすごく荒れて

落ち込んだらしいのですが、

本人は2時間で復活したらしいびっくり





今は前向きに、

高校受験に向けた塾通いを

始めたそうですびっくり(早くない?ガーン





その他にも、

伴走の大変さを色々聞いてしまい、

ため息しか出ません笑い泣き





いかに全落ちを回避するかという

後ろ向きな視点は不健全だけど

大事な視点ですよね…