次男の将来の夢は、
昔からブレずにお金持ち。
サラリーマン家系の私には、
なかなか教育が難しい。
しかし、
最近やっとわかってきたことがあります。
お金もちになるには、
会社を創業して売るのが近道
一部上場企業の役員を目指すより、
よほど短距離かつ簡単かも。
私の長い人生で、
最も裕福な二人の知人がいます。
一人は、資産1000億円。
リアルにアラブに油田を持っています。
元々金持ちの資産家
(誰もが知る企業の創業家)ですが、
本人も商才があり、
誰もが知ってる&使ってるものの前身をつくり、
大手企業に売却し、
それを元手にまた会社を作り売却し、
雪だるま式に資産家になっている人です。
もうひとりは資産100億円。
割とベーシックな起業をしたけど、
それをうまく売り抜けて、
これまたいくつも起業をして
雪だるまを作っている人。
ふたりとも、
めちゃくちゃ仲良しではありませんが
共通点として、会うと菩薩感がある
金持ちになると、
いろんな嫌なことも同時に食らうはず。
ふたりとも解脱した感じがあるのです
お金のために起業したい、
なんていう欲の塊では到達できない境地かも
しかし、社会の構造として、
次男に真実は伝えておきたい!
どんなにいい学校に入ったとて、
金持ちになれるわけではなく、
経済原理の中でリスクをとって動くことが
最短ルートなのだよと。
私はリスク嫌いな心配性なので、
全く向いていません