この猛暑の最中、

我が家のリビングのエアコンが故障しまして。





エアコン室内機本体から水漏れがガーン





床にポタポタと水滴が

落ちてきているではありませんか…





購入時にビックカメラの10年保証

入っていたので(当時の夫GJ!)、

無償で修理に来てくれることになりました。





修理が来る間も、

壁紙がやられそうだったので、

自己解決を目指して見ました。





漏水の原因1位は、

ドレンホースのつまり





室外機から水をたらたら排出している

あのホースですね。





ゴミやGなどの虫がホースにつまり、

排水を妨げている可能性があるそうガーン





そのゴミを取り除くための

アイテムがドレンホースクリーナー。





高いものではないので、

試しに一つ買っておくことにしました。





早速、吸引してみましたが、

ほぼつまりはなしキョロキョロ





これ以上は素人の手には負えないので、

大人しく修理を待つことにしました。





さて、漏水の原因は…





中と外をつなぐパイプ部分の結露びっくり





とのことでしたキョロキョロ





夏は24時間休みなく

付けっぱなしにしてきたのですが、

その結果、

エアコン内部を乾燥する時間が持てず、

結露を発生させていたとのこと。





対策は2つ。





1つ目は、修理の業者の方が、

中と外をつなぐパイプ部分に断熱材を巻き、

結露を最小にしてくれました。





加えて、24時間つけっぱなしにせず、

適度に乾燥させる時間を持つ。





エアコンの電源をオフにしたあと、

内部クリーン運転というのがあるのですが、

あれは内部を乾燥させる大切な時間らしいです。

※フィルターの自動清掃とは違う機能





エアコンを消したはずなのに、

結構長い時間ついたままになっている、

あれです。





消したはずなのにな、と、

ここで再度エアコンの電源オフを押すと

内部クリーン運転も直ちに止まります。





一番せっかちな人がやりがちなのが、

エアコンオフボタンの連続2度押しガーン





基本はつけっぱなしなので、

そんなにやってないとは思うのですが、

一度もやっていない、とは言えない笑い泣き





エアコン内部はおかげで残念ながら

カビだらけの状態に…





アレルギー持ちの子どもがいるので、

近いうちにエアコン内部の掃除を頼み、

内部クリーン運転をきちんとしようと思います。