楽しみに待っていた二月の勝者。
遂に最終巻の21巻です!
心して読む。
ってか、発売されたことに
全く気づかなかったんですけどね(笑)
感想としては、
20巻であらかた決着がついていたので、
21巻は全体的にエピローグ。
大きな感動ポイントはなく、
よかったねー、ぐらいの感想です
しかしやはり全体を通じては、
子どもに中学受験を強いている親として
心に刺さる物語でした
息子たちに教育虐待をしそうになったら、
読み返そうと思います
やはりこの日本社会は、
一定学歴フィルターがあることは事実。
でも、いい大学に行くことが
目的になっちゃだめだよな、
と改めて思う次第。
まずは、興味のあること、
自分が楽しいとかやりがいを
見いだせることを見つけられるよう、
導けたらいいなと思いました。
(読書感想文、終わり!)