新学年始まって、初めての塾の組み分けテストがありました。
長男、次男共に、当日の朝、
範囲をざーっと軽く復習してから臨みまして。
終わった後、感想を聞くと、2人とも
「できたかできていないのか、わからない」
という答え
あらま。
しかし、後日結果が返ってきました。
三年生長男
久しぶりに健闘。
2教科共に、偏差値50を超え、
久しぶりに平均点以上を獲得
国語の自由回答も頑張って長文を書いて、
部分点を重ねることができました。
算数も、丸ごと落としている大問もあるけど、
得意だと言っていた順列組み合わせは、
宣言通りに全問正解!
上げ下げあるけど、長男のペースで行こう!
一年生次男
…
保育園時代から、
周りに天才と言われていた次男。
入塾テストも満点でした。
そんな彼の最初の組み分けテストの順位。
全国一桁位
長男の偏差値も見たことない(ぐらい低い)ことがありましたけど、次男のこの順位も見たことありません
1番上のクラスの子の一部は、卒業するまでクラス落ちしないと聞きました。まさか、そのパターン?
いやいや、序盤にいい成績をとったせいで悲劇を招いた、あの小説のパターンもあるぞ
先ほどもテレビのテロップの漢字を片っ端から読み上げていましたが、全部合ってる
漢字はYouTubeで覚えたの?
と聞いてみたけど、
「わかんないけど、読める」と…
同じように育ててるのに
次男のポテンシャルが高すぎて、
親のキャパを超えている気がします…
だから、いい成績を見て、
嬉しいより、怖い、不安が先立ちます。
飛び級のある海外の学校に、
早く送り込んであげないと、
才能が萎むのではと不安です…
もっと手をかけるべきか。
しかし、私は植物に水をあげすぎて、
すぐに根腐れさせる癖があるので、
手をかけてもらえない次男だからこそ
今のこの成績なのかもしれません。
子育てって難しい