ずっと咳の止まらない長男。
先週病院に行って薬をもらったのですが、全く改善されず、むしろ悪化傾向にあったので、また病院に行ってきました。
元々の診断は副鼻腔炎による咳の疑いだったのですが、白黒はっきりさせるために、人生初のCTスキャンを撮ることになりました。
新しいものに対して緊張しいの心配性の長男。
ずっと怯えていました
でも、いざ撮影となったら数秒で終わり、ベッドが動いて楽しかったようです
さて、検査の結果は…
全く副鼻腔炎じゃなかった!
この一週間の投薬は無駄だった…
そして現在の診断は、気管支過敏。
喘息ではないものの、喘息と同じ治療方針になるようです。
ちなみに、錠剤が飲み込めなかった長男が編み出した秘技は、まさかの噛み砕き
薬って苦いから錠剤になってるはずなんですけど、最も苦い部類の抗生物質さえ噛み砕いて飲み込めるなら、長男に飲めない薬はないことになります
朝晩、ボリボリ音を立てて噛み砕き、その後に白湯でごっくんと飲み込むスタイルです。
白湯も水より飲み込みやすくていいみたい。本人が発見しました。
なので、薬を飲ませるストレスはなくなりました