長男が学童主催の遠足に出かけていきました。







聞かなくても、あれをした、これをしたと話してくれるので、きっと楽しかったんだろうなと思います。







しかし、よくよく話を聞くと、仲のいい子は来ていなかった、一人で遊んだ、ひとりでお弁当も食べた、と言うではありませんか。







仲間はずれにされているわけではないですが、私自身がひとりぼっち耐性がないため、「え、寂しくなかった?」と思わず聞いてしまいましたが、長男の答えは「全然。楽しかった。」と。







これは得な性格だなと思いました。







一人が得意な人は、誰かに振り回されることなく、誰かに期待したり依存したりせず、自分の豊かな時間を作れる。







一人旅も楽しめる。







一人暮らしや、独身貴族も謳歌できる。







私にはない特性なので、すごく長男が羨ましく思えたエピソードでした。