コツコツ読み聞かせているハリーポッターも、遂に2巻を読み終えて、3巻に突入しました
20年前に読んだはずなのに、私は見事に中身を忘れていて、トム・リドルのくだりなど、20年越しに楽しく驚けました
すこし、長男と次男には「日記に閉じ込められた記憶と話す」という設定が想像しにくかったようですが、相変わらず怖くなると布団をかぶって聞いていました
特に、目が合うと石になってしまう怪物バジリスクとの戦いの時には、目を細めて、何者かと目が合わないように聞いている姿が超絶かわいい
さて、3巻まではまだ一学年一冊ですが、4年生あたりから上下巻になるし、話が暗くなった記憶あり…
どこまでいけるかな!子どもたちが難しくなっても、私は再読したいと思っています
読み聞かせるなら、新装版のこっちのほうが重たくなくてよかった説