子どもが小1になり、
プチ反抗期を迎えて困っているという
ママ友から紹介された本。

感情的か論理的か。
行動が速いタイプか遅いタイプか。
子どもの性格タイプを大きく4分類。
同じシチュエーションでも、
タイプによって効果的な声掛けが違う、
ということを教えてくれる本です。
うちの6歳長男と4歳次男。
気づいてはいましたが、まるで真逆。
長男は火のラッシャータイプ。
自己肯定感が強く、自分の中で目標を持って
みんなをリードできる一方、
自己中心的になりがち。
失敗した時には、
「君ならできる!」(松岡修造的)が効果的。
次男は地のクレバータイプ。
落ち着いていて冷静沈着だけど、
失敗をひきずりがちで、すぐに悲観的に。
失敗した時には、
「自分の失敗談を語る」が効果的。
「くよくよするな!元気出せ!」が地雷。
わかる気がする…。
しかし、内容自体は非常にぺらっぺらなので、
15分で完読できてしまいました…![]()
子育てに忙しいママに読みやすい、
とも言えるけどw
yokubariniikiyo…のmy Pick