5歳長男は、なぜだか知りませんが、
怖い話が結構好きらしい。
私も夫も、お化けとかかなり苦手なので、
一体誰に似たのやら…
図書館でも、ぱっと手に取る本は、
地獄とか、妖怪とか、
おばけとか!
内容はノーチェックで借りるので、
読んだあとに夢に出てうなされないか、
いつも心配です。
読み聞かせマラソン
エントリーナンバー101
お化けの冬ごもり
おばけというか、
雪女とかろくろっ首とか、
妖怪が冬をどう楽しく過ごしているかの絵本です。
怖くなくてよかった!
(私的にも)
エントリーナンバー102
じごくわらし
嘘ばかりつくウソスギくんが、
じごくわらしに裁かれて、
嘘つき地獄に落とされる話。
嘘は良くない、というしつけ的な絵本ですが、
トラウマ的な内容でおさえこむのって、
児童の精神衛生上、良くない気がする![]()
鬼から電話が来るアプリと同じじゃないの?
って思ってしまいます。
当の子どもたちは本人は、
楽しく聞いていましたけどね![]()
そういえば、本屋でたまたま見つけたこの絵本も、
子どもたちに大好評でした…
地獄フェチなのかな…![]()
