こんにちは、いくです。
突然の出産は、
前期破水
から始まりました。
今日はそこまでの記録を。
出産から遡ること11日前。
34週検診に行き、
エコーとおりもの検査をしました。
検査結果はすぐに出ませんでしたが、
エコー自体は問題ありませんでした。
念のため、先生にも、
「新幹線で名古屋に帰省したいのですが、
大丈夫ですか?」
と確認したところ、
「全然まだ平気です!」
とのこと。
旦那さんがお盆に長期出張で不在が確定していたこともあり、
実家に帰ってご飯は楽させてもらいつつ、地元の友達と最後に遊ぼう!
と、単独での実家帰省をすることに決めたのでした。
今思えば、
「先生のうそつきー
」

と言いたいところではありますが、
どうやら、破水だけは予測が不可能なんだそうです。
子宮口が開いてる、
とか、
細菌検査で陽性、
とか、
子宮頸管長が短い
とかであれば、
早産のリスクが事前にわかるそうなのですが。
出産から遡ること3日前、
地元の友達との予定をぎっしり携え、
新幹線で地元に帰ったのでありました。
今思えば、この時既に、
親と実家に暮らす妹に、
「顔色が土気色」
と言われていましたがら、
自覚症状もなく、
むしろマタニティビクスにも通う健康優良妊婦を自負していたので、特に気にもしませんでした。
出産から遡ること2日前、
地元の友達とランチ。
実家から電車で1時間ぐらいのところまで移動。
これも、今思えば、
帰りの電車でトイレに行くのを我慢して、自宅の最寄り駅まで耐えたのがいけなかったのだろうか、と思ったり。
出産前日、
自宅でだらりと1日過ごしました。
ピース又吉の「火花」なんかを読みながら。
夕方は近くの親戚も実家に集まり、みんなでご飯を食べました。
この時も、祖母に顔色の悪さを指摘され、ダイニングテーブルに座っているのも辛いぐらい腰が痛かったので、ひとりリビングのリクライニングチェアに移動したのでした。
「今思えば」
が、確かにたくさんある気がしますが、まさか自分が早産になる、破水するとも思ってなかったので、その時は何も気づきませんでした。
今日、妊婦の皆さんに、
声を大にしてお伝えしたいことは、
母子手帳は常に持ち歩け!
ということ。
私もさすがに、
何かあった時のために、と、
母子手帳をケースごと持ち歩いていました。
ケースの中に、過去のすべての検査結果も入れていましたが、これがとにかく一番役に立ちました。
母子手帳ケースってそこそこ嵩張って重いので持ち歩くのも大変ですが、母子手帳単独で持ち歩くのではなく、過去のすべての自分の検査結果と一緒に持ち歩いてこそ意味があるのだと痛感しました。
というわけで、
続きはまた明日~☆