こんにちは
今日は0歳児~1歳児の赤ちゃん向け、おススメのしかけ人気絵本をご紹介していきます。
まず生後1~2ヶ月の頃の赤ちゃんは、視力がまだまだ安定していません。
視界がぼんやりとしている状態です。
生後3~5ヶ月くらいまでに成長すると、少しずつ色を認識できるようになったり、物を認識できるようになります。
この時期の0歳児にはママやパパの顔、おっぱいの形に似た丸いものを見ると言われています。
そこでおススメなものが「いない、いない、ばあ」です。ページをめくると、おめめパッチリのにゃあにゃが「ばあ」。
次はクマさんが、ネズミさんが、キツネさんもと続いていきます。
最後にはのんちゃんも「いない いない ばあ。」
絵本を読み進めるたびに、赤ちゃんが笑ってくれますよ。
それから生後6~7ケ月頃になると、次第に赤ちゃんも絵本に関心を持つようになると言われています。
絵本のストーリーは分からなくても、手触りが楽しかったり、イラストがカラフルだと喜んでくれるのです。
「あおいよるのゆめ」は、表紙からインパクトがあり絵もカラフルです。
知育の為に赤ちゃんが指を使えるような仕掛けがあります。
スライド式になっているので、小さな指でも押して遊ぶことができます。
夜空に星を浮かべることができたり、花を咲かせたり、空に虹を描いたりと様々な仕掛けがあり、楽しめること間違いなしです。
生後間もない赤ちゃんですので、どんな絵本に興味を持ってくれるのか分かりませんし、せっかくなら長い時間楽しめると良いですよね。
もし絵本選びが難しいと迷ったときは、音を楽しむ絵本もおススメです
例えば「もこもこもこ」。
始まりはシーンと静かですが、やがて地面の一部が盛り上がっていきます。
それは次第に大きくなっていき、隣には「にょき」っと新たに小さな盛り上がり。
ページをめくるごとに次々と起こる驚きの展開です。
それらはどんどん大きく膨れ上がり……そして最後には!?といったストーリー。
色んな擬音が表現されているので、0歳児の赤ちゃんも音を聞きとり、音の響きやリズムで楽しんでくれると思います。
赤ちゃんがどう楽しんでくれるのか、知育のためにはどんな絵本を読んであげると良いのか・・読み聞かせをするにはまが早すぎるのか?など、色々と迷ってしまうかもしれません。
でも、大丈夫!
赤ちゃんは、ママのお腹の中にいる頃から聴力が備わっているらしいのです
反応が薄くても、意外としっかりと聞き耳を立てて喜んでいるようです。参考にしてみてください。