かなり前に購入していた読まなかった作品





上下巻なのでそれなりのボリュームです

出光興産の創業者がモデルの話なので

ノンフィクションを読んでいる様

終戦当日から始まり

創業から終戦までの話

戦後すぐの話

亡くなるまでの話と4部構成

おそらく実話なのだろうが

戦後海軍の残した燃料庫に潜って油を抜く話は壮絶

そして日本国内だけではなく

アメリカの大手石油会社と戦うために

自社でタンカーや精製施設を作ったり

イランから石油を輸入する時にイギリスと戦ったり

この本を読むと石油の話だけではなく

戦中戦後史をよんでいる様で

久しぶりに面白い小説でした
 
上下巻に分かれていても

凄く作品に惹き込まれるので

時間はかかりませんでした