横溝正史の珍しい少年物

本自体は36年前に出版された本で

話自体は戦後販売されたものです



角川書店から文庫で出版されたシリーズが何点かあり

見つける度に購入している絶版本になります

この本は埼玉にいた時古書店で大量に発見時5冊位購入した本の内の1冊です

話は単純だけど面白い

夜の上野の森で主人公の御子柴少年が夜光怪人と夜光に光る犬から

少女を救う事から始まり

デパートで開かれた宝石展で宝石を盗まれたり

貴族の仮装パーティで令嬢を攫われたり

失敗を繰り返すも名探偵金田一耕助の登場で一気に解決へ

最後は獄門島まで出てきて横溝正史フアンは涙もの

少年物と侮れない面白さだった

他に短編2編収録

「謎の五十銭銀貨」「花びらの秘密」

以外と2作共に面白かったです