タイトル

そして作家

またまた大好きなデザスター小説か



いえいえ

これは経済小説です(でも地震は起きます)

物語はホワイトハウスから始まります

大統領に届けられたレポート

80%の確率で日本が引き金になる

世界恐慌が起こる

そこには様々な原因があるが

中でも東京を襲う災害

直下型大地震が起きたら日本経済は壊滅する

それが引き金で世界恐慌も

加速すると言う様な内容です

大統領の特使として日本を訪れるロバート

訪ねた先は国土交通省の友人

森崎真

奇しくも森崎の元には

友人の地震研究者前脇から

あるデータが持ち込まれてました

今後5年以内に

マグニチュード8以上の東京直下型地震が

起こる確率は90%

森崎は国土交通省の上司に

前脇の研究データを渡しますが

国土交通省内の

森崎の評価が悪くなっただけでした

大統領特使のロバートは

本来の目的の為に首相に会います

そこには通訳として森崎が同行していました

そこでは余り積極的な会合ではなく

あくまでも大統領の言葉だけを

伝えただけでした

日本政府は余り重要視する事もなく

時間だけは流れます

やがてアメリカの国務長官が来日し

首相と会談します

その時もロバートは森崎に通訳をさせます

議論はアメリカのレポートの事

もう一つはアメリカが既に内容を知っている

前脇データの事

有効な手立てを講じておかないと

世界恐慌の引き金になる

首相は漸く動き出します

日本の問題点

東京一極集中の政治経済の脆さを改善する為の

大胆な策として

首相移転に向って国土交通省内に

「首相移転チーム」が立ち上がります

そして遂に東京を大きな地震が襲います

ただ当初考えられていたより

遥かに小さな規模で

しかしそれは今後起こる

大地震のウオーミングアップ

まだ東京の地下には

地震エネルギーがたっぷりと

残されていたのです

東京に日本に余り残された

時間はありませんでした

読みどころは首都は移転するのか

移転先は何処か

世界恐慌は起きてしまうのか

そして大地震は東京を襲うのか

余り経済び詳しく無くても大丈夫です

ヘッジファンドとか

様々な格付や格付け会社の役割等

解説もあります

様々な経済小説も発表している

高嶋哲夫先生ですから

デザスター小説としても

経済小説としても楽しめます


Amazon   BOOKデータベースより

内容紹介

国交省の森崎が研究者から渡された報告書。
マグニチュード8の東京直下型地震が近く起き、
損失は百兆以上に上るという。
しかも「東京から人が消える」。
森崎は内々に指示を受け
対策を練るも地震は発生してしまう。
ただ規模は予想未満で安堵する森崎。
だが、これはさらなる巨大地震の引き金だった…我々の生活はこんなに危ういのか。
戦慄の予言小説。