不妊は知識をつけて対策をしましょう!

不妊は知識をつけて対策をしましょう!

当ブログは、4年8ヶ月間不妊治療を行い、そこから目を見張る大逆転劇で見事、妊娠出産した管理人が、当時(今も)調べに調べ、実践につぐ実践で得たノウハウをQ&A方式で、世に公開いたします!

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みなさん、こんにちは!

前回、男性不妊のいくつかの原因についてご紹介しました。

今回は、乏精子症の原因とも言われる精索静脈瘤 について
少しお話ししたいと思います。


まず、精索静脈瘤はどのような病気かと言うと、
"精索静脈瘤の98%は左側の陰嚢に発症する。 自覚症状としては
陰嚢部の重圧感、不快感、鈍痛が発生し、陰嚢上部での
蔓状静脈叢(つるじょう静脈そう)がミミズ腫れ・怒張・
うっ血する。"(Wikipediaより)

精索静脈瘤は、一般男性では15%が患っているとされ、
男性不妊症患者では40%以上が患っているとされています。

更に、2人目の子が欲しいけどなかなかできない、という
二人目不妊の場合だと男性不妊の原因の78%にものぼる
とされているとのこと。

精索静脈瘤があると、精子のDNAを損傷したり、
精巣機能を低下させる恐れがあるため、
子どもを希望するなら早い段階で手術が必要となります。

東邦大学医療センター泌尿器科のページによると、
手術は以下の条件を満たした場合に行われるとのこと。

1.夫婦が不妊症を認識している
2.妻の妊娠機能が正常、または妻の不妊原因が治療可能な場合
3.精索静脈瘤が触知される、または触知が疑われ
  超音波検査で確認できた場合
4.精液所見が悪い場合

不安になる方も多いかもしれませんが、
精索静脈瘤は日帰りでの手術が可能だそうです。


女性の側は検査して問題がなかったけどなかなかできない……
という方は、男性側にも問題がないかどうか、
一度検査をしてみることをおすすめします。
 
みなさん、こんにちは!

男性と女性の不妊原因の割合は半々だということ、
みなさんはご存じですか?

男性不妊については、有名人の公表などで最近少しずつ
認知度が高まってきているように思いますが、それでも
まだまだ「女性の方に不妊原因があるんじゃないの?」と
考えられている方の方が多いのではないかと思います。

今回はまだあまり知られていない、男性不妊の原因 について
少し調べてみました。


まず男性不妊の原因として多いのは、精 子の異常です。

精 子の異常には主に以下の4つがあります。

・無精 子症
精 子が全く作られていない

・精 子減少症
精 液1ml中の精 子数が2000万以下である

・精 子死滅症
精 子に受精能力がないか、死んでしまっている状態

・精 子死滅症
精 子の数が通常の2倍以上で、固まったりなどしてしまっている

精 子の異常以外に、精 子の通路障害、性 交障害なども
原因として考えられます。

精 子の通路障害は、精 子の通り道(尿道、精管など)が
性感染症などで炎症を起こし、狭まったり詰まったりして
精 子が外に出にくくなることを言います。

性 交障害は、みなさんも耳にしたことがあるかもしれませんが、
ED、そして早漏や遅漏などです。

この場合、ストレスが原因となっていることが多いので、
ストレス解消法を見つけること、そして同時に
パートナーの理解や愛情も大切になってきます。
みなさん、こんにちは!

夫婦共働きも多い現代、みなさんの中でも働きながら妊活をしたり、
不妊治療を受けている方は少なくないでしょう。

特に仕事をしながら不妊治療のために病院に通うとなると、
「○日に来てください」と言われたり、治療によっては
頻繁に病院に行かなければならないことも。

そうなると、仕事を遅刻したり早退したりしなければならない
ことも増えてきます。

理解がある職場や上司であればいいのですが、不妊治療を
受ける人が増えてきたとはいえ、まだまだ浸透したとは
言い難いですし、なかなか難しいですよね。

そうなると仕事を続けようか、治療のために仕事を辞めるか、
……と真剣に考えてしまいます。

これには絶対にこうしなければならない、とは言えませんから、
あくまで私の考えになりますが、自分がしたいようにするのが
一番大切なのではないかと思います。

仕事が一番大切なら仕事を続けて、妊活の方が大切なら仕事は辞める。

仕事が嫌で嫌々やっている状態だとストレスもたまりますし、
そのストレスが妊娠を遠ざけてしまう可能性もありますからね。

一度、自分の心に聞いてみてください。

もちろん自分一人では決められないと思いますので、自分の心に
耳を傾けた上で、パートナーに相談してみるのはどうでしょうか。
みなさん、こんにちは!

この記事を読んでくださっているみなさんの中には
不妊治療を始めたばかりか、始めようか考えているという方も
いらっしゃることと思います。

不妊治療も何も知識がないとわからない単語ばかりですよね^^;

アルファベットの単語も耳にしたりしますが、何なんだか……。

今日は不妊治療の中でも特によく聞く、AIHについて お話ししますね。


AIHというのはArtificial Insemination of Husbandの略で、
人工授精のことです。

不妊治療で大体最初に始めるのがタイミング法(卵胞をチェックして排卵日を予測し、
夫婦生活を持ったほうがいい日を教えてもらう)ですが、人工授精は
そのタイミング法を大体6周期程やってみて、妊娠できなかった場合に
進む次のステップです。

フーナーテストで問題があったり、排卵日前後に夫婦生活を持っても
なかなか妊娠しないなどの場合のほか、精子に問題がある(乏精子症など)場合、
性交障害(EDなど)がある場合にも人工授精が適応されます。

人工授精も大体6周期ぐらいまでが限度とされていて、
これで妊娠できない場合は体外受精(IVF)にステップアップすることが
勧められるでしょう。
みなさん、こんにちは!

妊活を始めるにあたって、多くの方が始めるのが
基礎体温の記録 だと思います。

基礎体温をつけることで女性ホルモンが正常に分泌されているか、
排卵がきちんとされているか、排卵日がいつかなどの情報を
得ることができるので、妊活には欠かせません。

ですが、基礎体温をつけていくと
「こんなにガタガタでいいのかな?」、
「低温期と高温期に分かれてないような気がする……」など
いろいろな不安が出てきますよね。

一体基礎体温がどういうグラフを示せばOKだと言えるのでしょうか。


基礎体温は個人個人で差があるものですので、何度以下が低温で
何度以上が高温だというのも一人一人違ってきます。

ポイントは、高温期と低温期の差が0.3~0.5度あること、
高温期が10~14日続くこと、そして低温期から高温期へ
1~2日以内に移行することです。

低温期が長く高温期が短かったり、高温期の途中で高温が保てず
ガクッと体温が下がってしまうという方は、子宮内膜を
受精しやすい状態にし、高温を保つ働きのある黄体ホルモンの
分泌が十分ではない可能性があります。(黄体機能不全)

気になる方は、一度産婦人科で医師に基礎体温表を
見てもらうのもいいでしょう。

何か発見があるかもしれません。
みなさん、こんにちは!

妊活中の方は普段の食事にも気を遣われていることと思います。

妊娠のために、というより健康な体を作るためには様々な栄養素が必要です。

そんな中でも、食生活の変化などで不足しがちで、
妊娠にも重要な役割を果たす栄養素が、亜鉛 です。

女性の場合、過度のダイエットなどでサラダだけしか食べない、
フルーツだけしか食べない、そんな生活をしている方もたまにいますよね。

野菜は確かに栄養豊富ではありますが、野菜だけでは補えない栄養素も
もちろんあります。

そのような食生活で不足してしまうのが、タンパク質や亜鉛です。

どんな食材に含まれているかというと、タンパク質は牛肉、鶏ささみなどの肉類、
カツオ、サンマ、イクラなどの魚介類、卵類、豆腐などの大豆製品、乳製品、
亜鉛は特に牡蠣に多く含まれていて、他には牛肉、レバー、ゴマなどです。

妊娠を希望する人にとっては、高カロリーだと敬遠されがちのお肉なども
必須なんです!

亜鉛は女性ホルモンの働きを促したり、卵子の老化を防ぐ作用があります。

男性においても精力増強、精子の奇形を防ぐ作用などもあるので、妊活中なら
夫婦揃って特に意識して摂ってほしい栄養素なのです。

「食生活、偏っていたかも」という方は、今から見直しましょう!
みなさん、こんにちは!

妊活中のみなさんは、生理が不順だったりということはありませんか?

生理が不順でもラッキーな方は妊娠できるかもしれませんが、排卵日の特定も
しにくいため、大半の方は妊娠しにくくなると思います。

病気などが裏に潜んでいる可能性もありますから、生理不順はできれば
放っておかないほうがいいでしょう。

生理が不順になる病態の一つに、多嚢胞性(たのうほうせい)卵巣症候群 という
ものがあります。

日本語の病名は長くて覚えにくいこともあってか、
英語の病名"Polycystic Ovary Syndrome"の頭文字を取って
PCOやPCOSとも呼ばれています。

PCOSで起こりやすい症状としては、生理不順や無月経、月経過多、多毛や低音声などの
男性化兆候、排卵機能の低下、そして排卵障害による不妊などが挙げられます。

PCOSの方に対する不妊治療は、主にクロミッドなどの排卵誘発剤を服用し、
排卵を促す方法が取られているようです。


PCOSでも妊娠できた人はいますし(現に私の知人にもいます)、そんなに深刻に
とらえることはありません。

ですが放っておいても妊娠できる可能性は低いですから、妊娠を希望するなら
生活習慣を見直したり、病院で治療した方がいいでしょう。
みなさん、こんにちは!

妊活中のみなさんの多くは基礎体温を記録しているかと思いますが、
高温期が短かったりすることはありませんか?

高温期は排卵が終わってから、通常10日~15日続くと言われていますが、
それより短い場合、"黄体機能不全"の可能性 が考えられます。

黄体機能不全とは、基礎体温を上げたり、子宮内膜を厚くする役割をする
黄体ホルモン(プロゲステロン)というホルモンを分泌する黄体が
上手く機能していない状態のことを言います。

子宮内膜に十分に厚くなっていないと、受精卵が着床しにくくなってしまうので、
妊娠もしにくい、というわけです。

黄体機能不全の症状としては、先ほど書いたように高温期が10日より短い、
その他に低温期と高温期に0.3度以上の差がない、生理周期が短いなどがあります。

自分の基礎体温を見て気になった方は、
一度産婦人科で診察を受けてみてはどうでしょうか。


黄体機能不全は薬でホルモンを補うなどの治療法ももちろんありますが、
普段の生活習慣を見直すだけでもずいぶん変わってきます。

ストレスをためない、1日3食バランスを考えてきちんと食べる、
適度に運動する、体を冷やさないなど……

妊活においてどれも大事なことですが、みなさんできていますか?

「妊娠できないかも……」と心配する前に、
ぜひ一度自分の生活を見直してみてくださいね!