活性酸素が抜け毛の原因?
活性酸素は私たちが酸素を消費する過程で、その一部が悪玉化して発生します。
本来、活性酸素は体内に侵入した細菌を殺すなど重要な役割を担っていますが、過剰に発生すると逆に鉄が”サビル”ようにカラダを攻撃し、酸化させてしまいます。
抜け毛やシミ、シワといった老化や怖い生活習慣病も、この活性酸素がつくるカラダの”サビ”と深い関わりがあることが最近の学説では有力になっています。
育毛剤の市場にアミノ酸の成分を活用する
来年には市販の育毛剤を上回るようなアミノ酸の成分を活用した商品が出るかも知れません!
2005年8月20日の産経新聞によるとコスモ石油が育毛剤市場に参入するとのこと。
防衛医大と共同で、同社が量産技術を開発した天然 アミノ酸の一種「5-アミノレブリン酸(ALA)」を配合した育毛剤の商品化を進める。
マウスを用いた実験では市販の育毛剤を上回る効果を得られたという。
商品化に向けて、薬品メーカーや化粧品メーカーなどと交渉を進めており、来年にも市販に乗り出したい考えだ。
ALAは動植物の生体内に含まれ、葉緑素や血液などの基になるアミノ酸。
育毛効果があることも分かっていたが、ALAに鉄分をくわえる伊藤講師のノウハウを用いることなどで、毛根細胞のエネルギーを生み出す効果を高められることが分かった。
マウスを用いた実験では、ALAを用いた育毛剤は三週間後に体毛が約二ミリ伸び、約〇・五ミリだった市販の育毛剤の効果を上回ったという。
同社は、ALAの大量製造技術を開発し、平成十一年から量産を始めた。
昨年七月からは、応用製品として植物の光合成能力を高め、成長を促進する肥料を販売している。
他分野でも応用製品の開発を進めており、ALAの市場開拓を狙う。
薄毛の人口増加/育毛 調査 データ
薄毛の人口が増加しえいるという育毛 調査 データをご紹介します。
<調査対象>
●成人男性の通行人約9700人(東京の主要駅にて)
成人男性の薄毛の人口比率が大幅に増加しているという。
調査対象者のうち、26%が薄毛で、日本の成人人口から推定すると薄毛人口は約1900万人。
1回目の調査を行った82年の15・6%から比べ、22年間で1・67倍増加しているという。
この薄毛 人口の増加原因について、
- 高齢社会になったことによる調査対象年齢の人口増
- 高カロリー、高脂肪食の摂取など食生活の欧米化
- 生活サイクルの多様化や不況による心身のストレスの増加
が考えられるとしている。
<調査補足>
・調査地点の調査員は4人
・2人がそれぞれ成人男性とみられる通行人の数をカウント
・別の2人が同様に前頭部の生え際が後退していたり、 頭頂部やつむじ付近が薄くなったりしている人の数を数えて平均した。
(2004年9月 アデランス調査より)
たんぱく質の摂取は髪の毛を生やすのに効果的
大豆製品
髪の毛の薄さ・薄毛が気になる方のブログ
僕がこのブログを立ち上げた理由はタイトルどおり『髪の毛の薄さが気になる』ようになってしまったからです。
僕はまだ若干、28歳です。ですが、薄くなりはじめているのです・・・・。親・親戚も髪の毛が薄い人はいないのに・・・・。
「もう、薄くなってしまったのか・・」と悲しい気持ちになったのが3ヶ月前。
大げさな意味ではなく、髪の毛が薄くなっただけで「気持ちも薄く」なり守りに入るようなかんじになってしまいました。
でも、落ち込んでいられないので立ち上がりました。
このサイトを通じて、育毛の成功例・ハゲの予防など髪を増やすにはどうしたらいいのか?
自分の体験談を通じて皆さんにお伝えしたいと思っております。
しかし、1年を通じて夏の時期が最も髪の毛が傷みやすい時期です。
十分注意してください。