おはようございます(^^)
湘南・辻堂、フランススタイルのフラワー教室ビアンカキャンディ 主宰、
フラワーコンシェルジュの宮崎いくみです。
週末ですね~^^♪
さて本日は、
私自身の花に興味を持ったきっかけと、
子どもと花育について、紹介します(*^o^*)
私がはじめて、植物って面白い!と思ったのは、
中学生の頃。
家の庭で、母が花を植えているの見て、
私も小さなスペースをかりて、ハーブを植えました。
確か4種類くらいだったかな~?!
ミントや、レモンバームなどなど。
植えたら、どんどん育っていき、次々に増えていくから、
収穫もして、その後に、ハーブティーにしたり、
乾燥させてポプリにしたりと・・・
そんなことを楽しんでいた中学生でした(*^^*)
それよりももっと前の記憶をたどってみると、
子どもの頃、
家族で出かけた春の公園の野原で、
シロツメクサを摘んで、
花かんむりやブレスレットを作ってもらったり・・・・
そんな小さい頃の花や草花との触れ合いを通して、
楽しかった想い出が、
今の花仕事へつながっているのだな~と思います。
大人になっても、花と触れ合う楽しいひと時を!
そんな時間や空間を、一緒にシェアできたらな~と、
自宅にて花レッスンを主宰したり、ブログで花情報をお伝えしています♪
今、母になり、子育て中ですが、
子どもには、外でも家の中でも、
なるべくたくさんの自然に触れて欲しいな~と思い、
一緒に楽しめることはないかな?!と、花育中(^_^)v
まだ小さいと、お花を折ってしまったり、
ぐちゃぐちゃに握ってしまうこともあるけれど、
身近な植物に興味があって、
お花が好きな子どもは、多いのでは!と思っています(*^o^*)
花育とは、
「花を教材に生命や個性について、子供などに考えてもらう活動」
とのことで、
普段なかなか、花や緑に触れる機会が少なくなってきたりで、
最近、注目されています。
外では散歩中に、ちょっとづつ季節の花の名前を教えていったり、
今だったら、黄色い「菜の花」や、
これからは、「桜の花」は、身近で覚えやすいですね(*^-^*)
家の中でも、飾ったお花を握らせてみると、
たいてい振り回してしまい、折れちゃうこともありますが、
そうっと触ると、折れないことや、
小さな植物、命を大切にする気持ちを、感じてもらえたらな~と思っています(^^ゞ
これからは、道端の植物がぐんぐん伸びる季節なので、
雑草を積んで、一緒に草遊びしたいな~と考えています(^o^)/
以前も積んだ草花を、ジャム瓶に活けてみました
春と秋は特に、外の植物と触れあうには、いい季節♪
いつも読んで下さり、
ありがとうございます。
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