こんにちは(^^)

湘南・辻堂、フランススタイルのフラワー教室ビアンカキャンディ 主宰、

フラワーコンシェルジュの宮崎いくみです。


週末はいかがお過ごしたか~^^

さて、本日は、【花瓶選びのコツ】 についてです♪


花のある暮らしを楽しんでいると、

花を活ける花瓶にも、興味が出てきますね^^


ただ収納場所は限られてくるので、

悩ましいところも・・・(><)


そこで、本日は、

花瓶のタイプ別に収納するアイデアをご紹介します!



収納といえば、

「見せる収納?!隠す収納?!」というのがありますが、

花瓶は、基本は「隠す収納」がいいと思います。


中が見えない戸棚へ収納する方が、

すっきりとして、生活感が出なくていいですね^^


ただ、出しっぱなしにしておいても、

絵になる花瓶については、

インテリアのアクセントとして、

見せながら収納するのも、おすすめ♪



例えば、北欧テイストや、白黒インテリアがお好きな方は、

こんな感じの花瓶は、(写真は、ケーラーKahlerのオマジオOmaggio)

何も活けなくても、インテリアのポイントになってくれます!


もちろん、花を活けると、

ぐっと華やかになります♪



こちらは、芍薬を活けたバージョン。

個性の強い花瓶を活かす、花色配色については、

明日、webサイトのklastyling にて掲載します。


ぜひご覧になって下さいね^^♪



インテリアのアクセントになる!といえば、

こちらもおすすめ♪(写真は、イッタラiittalaのアアルトaaltoベース)


花瓶のフォルムは、フィンランドの湖の形から生まれたそうです~。

曲線がとても美しく、何も活けていなくても、飾っていて絵になります。



花を活けたバージョンはこちら♪


シンプルな色の花瓶は、

どんな花色やインテリアにも、すっと馴染んでくれます^^



それから、見せる収納には、

ピッチャーもおすすめ!


サイズ違い、形違いなのですが、

色を揃えていると、

ごちゃっとならないです^^


今は、ドウダンツツジの枝ものが活けてありますが、

普段は、何も活けていない時もあります。


では、逆に、

見せないタイプの花瓶は、

どこに収納しているかというと・・・



こんな感じで、棚の中に隠してしまってあります。


色別に収納すると、

ぱっと活けたい時に、探すのが便利ですし、

見た目も、すっきりとします。


この棚の中は、すぐにごちゃっとしてしまうので、

定期的に、断捨離したりと、整理しています。



隠すタイプには、

このIKEAの花瓶のように、

重ねて、収納できるのが、

とっても便利♪


省スペースで収納できるのが嬉しいですね~。


花瓶は、サイズや形が様々なので、

なかなか上手く収納するのが、難しいのですが、

見せるタイプの花瓶と、隠すタイプの花瓶と、

分けてから、収納するのが、おすすめです。


花瓶を買う時、収納する時の参考になれば嬉しいです^^


いつも読んで下さり、
ありがとうございます。

感謝を込めて・・・


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