先日のアレルギー検査の結果が出ました
タイトルの通り…
卵アレルギーでした
覚悟はしていましたので、ある意味スッキリしました
これまでアレルギーを疑いながらも、ビクビクしながら離乳食をあげてきたので、結果を参考に進めていきたいと思います
血液検査の結果です
非特異的IgE 351
牛乳 3.40(クラス2）
卵白 183（クラス6）
大豆 1.01（クラス2）
卵黄 36.7（クラス4）
オボムコイド 70.7（クラス5）
《データの見方》
数値は単位は省略、基準値は0.1未満が正常です。クラスは0が正常、数値が大きくなるにつれ異常となり、クラス6が上限になります。
スギ、ピーナッツ、エビ、小麦、サケ、ソバ、イクラは正常値でした
結果ではアレルギーを示していますが、、
卵白以外はすでに摂取していたりします
血液データは参考値であり、クラス6だからと言って摂取出来ないということはないそうですまたクラスが低くても蕁麻疹などの反応が出ることもあるそうです
またクラスが低くても蕁麻疹などの反応が出ることもあるそうですと、言うことで…
今摂取していて問題のない食物は継続して良いとのことでした
ホッと一安心
あっちゃんのアレルギー対応は…
卵白に関しては一歳半頃まで見送り、負荷試験をしていこうと思っています
大豆は少し前に蕁麻疹が出たので、しばらくお休みしますが、納豆・豆腐・豆乳・みそ・醤油は今まで通り
牛乳や乳製品は接触性皮膚炎になりやすいので、少しずつ慣らしていきます
消化吸収機能が発達して、いずれ摂取出来るようになることを期待します
って、呑気ですかね
まずは、小児の食物アレルギーについて学ばなければ
アナフィラキシーの対応についても、復習しておきたいです
（余談ですが…私、救急外来での勤務経験があるので、薬剤によるアナフィラキシーショックは3回程対応したことがあります
どの事例も始まりはくしゃみからでした
くしゃみには敏感になってしまいます）
どの事例も始まりはくしゃみからでしたくしゃみには敏感になってしまいます）そして、食事やおやつメニューに関してもバリエーションを増やしたいと思います
今回の結果は多少落ち込みました
しかし、体質なので仕方ないですね
上手く付き合っていくしかありません
幸いにも夫が食べ物アレルギーや小児喘息があり、その辛さを知っている分、娘にとって良き理解者になってくれるかなと思います
以前、股関節脱臼で落ち込んだ私に知人が励ましてくれた言葉があります
「試練は乗り越えられる人にしか与えられない」
知人のお子様は手術の経験や食べ物アレルギーがありました
それでもお子様もママも元気いっぱい
私たちも次の試練に挑みつつ、楽しい日々を過ごしたいと思います
