文化の違い~ケンカ編~
ベトナムの大手ファッション雑誌DEPにて、この前のアフリカの旅を特集してもらいましたよ
わーい嬉しいですね!!
ロサンゼルスは毎日、暑い、、、という言葉しかでないくらい暑いですが(笑)
前日にセリフも送られてくるし、、、1つは怒り狂って泣きわめく役だったので
もう終わった瞬間ぐったりでした
泣くとか、叫ぶとか、当然ですが普段使わないようなエネルギー使いますよね
たまにあるんですが、、、英語のセリフが送られてきて、オーデョションでは日本語と英語両方でやってくださいって
そんでもって和訳はこちらに丸投げ
でも、やっぱり直訳したってシーンによってこんな日本語使わないよなーと文化的な違いがあるために
どうやって日本語で表現しよう、、、って頭を抱えることがしばしば
今回は浮気を見つけてしまって修羅場のシーン (笑)
女が怒り狂って泣き叫ぶ
台詞には"Go to hell You son of a bich!!!!!!!!! " なんて台詞もあり、かなりご立腹の様子です。
ただ、ここで日本語に訳すって言っても、男女の修羅場で「地獄に落ちれこのク○野郎!!!」
なんて言うのかな、、、と
そもそも Son of a bich!! という表現は英語独特の表現であってなかなか日本語では難しいというか、、、使わないというか、、、
それに、気持ちをそこまで表に出さない日本人は泣き叫んで怒り狂うのかと。
やっぱり英語ベースの日本語なので、セリフも全体的にちょっと昭和チックなくさいセリフになってしまいました
自分で和訳できるので佐賀弁でオーディション受けようかなとちょっぴり思ったり(笑)
目立って受けるかもしれない(笑)ははは
2本目のオーディションはアクションでこれまた、、、ああーーハリウッドだなー と思う感じのオーデョションでした
こんなの日本人やらない
みたいなことがよくあります(笑)
ネタですよねもう海外での生活は面白いことだらけですよ
これからも頑張ります