今年の書初めで、R君はできるだけ簡単な文字を選びました。
まず、一と笑を選びました。
妻が一笑という四字熟語を選んだという話をしてきたので、早速調べました。
一笑、、、その中に千金という言葉がありました。
R君はお金が好きなので、妻に確認しました。「もしかして、一笑千金じゃない?」
そうすると、妻は「その通り。」と答えました。
次に私が言ったのは、「一笑千金は美人がひとたびほほえめば、千金に値する意。 それほどの美人をいう。 また、美人の笑顔の得難いことのたとえでのっているけど、知ってる?」
妻は???
そこで、私「書道の先生は女性?男性?」
すると、「S君は、書道の先生はおらず、国語の先生が見ていて、女性の先生だよ。」とのこと。
もしかして、、、、?
数日後、学校から書き初めの紹介がありました。
Rくんの学年で選ばれたのは9名、その中でもなんと一番真ん中に選ばれていました。
一つの笑いは千金に値するというように捉えられたのか?それほどの美人と捉えられたのか???
謎は深まるばかりです。