希望に向けて | gaokoのイクメン育成奮闘記
愛犬その後です。

手術をしない選択をした我が家は26日、それを伝えに
かかりつけの先生のところまで行きました。

すると先生、
「血小板の数値が戻ってきている。
   ルッツ(犬の名前です)の元気にかけて、手術をするか考え直してみませんか?
   こちらでやりますので。」
と。

値をみたら、8.1(単位不明)→20に。
大丈夫とはいえないけど、賭けるところまでは来たと。

週末家族で散々泣いた後だったので、拍子抜けしたところもあったのですが
一晩考え、何かの運命かもしれないと手術をお願いしました。


28日の手術の結果、胆嚢は破裂、摘出。
腸への影響はなし。
肝臓の一部取って、細菌があるか確認中です。

輸血することもなかったので、ひとまず第一段階はクリア。

今は、鎮静剤が聞いてるからボーッとしているのか、
傷が痛むのか、あれだけあった勢いも全然ないです。

嘔吐はないけど少し下痢。
ゴハンをボイコットしてます…

気分的なことがあるかもしれないのでと、
明日仮退院となりました。
自宅に戻って調子が上がれば通院のみ、
悪ければ入院へ逆戻りです。


病院へは30分かかるので、朝夕往復し、
前後で仕事とお迎えを挟み…となると
私も結構しんどい…

誰のためにとっても、退院して調子が上がらないかなと願うばかりです。
私もさみしいし。


手術終わったとはいえ黄疸はまだ強いし、
まだまだ気は休まらないようです。