イクフェス 2011 レポート 〜番外編〜 | イクメンDaddyの育児を楽しむ世田谷ライフ

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2009年に35歳で長男が生まれ、育児に関心を持つようになりました。気になる育児グッズやイクメンモデルの話などを綴るイクメンブログです。
「イクメン」という言葉は色々と言われることもありますが、肩肘張らずに興味のあることを楽しんでいます。

3日(木)に行って来た「イクフェス 2011」。
育児アイテムのご紹介の次は番外編です。

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会場内では色んなオモチャに夢中になっていたRickyですが、もう1つ真剣に見入っていたものがあります。
入口近くにあったFQインフォメーションブース。
そこで流されていたハンドマッサージの映像です。

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これ、以前にもご報告したFQによるタイアップ企画で、ニベア花王のアトリックスのもの。
僕が妻の手をマッサージ。撮影は我が家のリビングで行われました。
最後の最後にちょこっとだけ顔が出るのですが、Rickyは何故かずーっと映像を観てこの場を離れたがらなかったから不思議 (;´ω`)

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そしてもう1つ意外だったのがSTRIDERのコーナー。
全日本の大会で優勝してしまうような契約ライダーのチビッコ達が特設ランプでデモ走行をしていたのですが、Rickyも入りたいと言って並び始めたんです。
ダメだと言ってもなかなか言うことを聞かず・・・慎重派だと思っていたのですが、意外と大胆でチャレンジ精神旺盛なのかもしれません。
エクストリーム系が好き?自宅前にランプとか作ってあげたいなぁ・・・

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今回のイクフェス、昨年も同様なのかもしれませんが「男の育児」というテーマの割に、ずばり父親をターゲットとしたコンテンツが少なかった様に感じます。
ベビーヨガやダンスもパパの姿は皆無でママばかり。
マタニティ対象のワークショップが圧倒的に多く、イクメン色はコンテストぐらいな印象だったのが残念でした。

Mr.イクメンコンテストが終わり、また再びイクメン叩きの様な論調も目立ちます。
イクフェスは楽しいものでしたが、一方でメディアを通じてイクメンに対する虚構感を与えたのではないかという想いも正直あります。
2010年のMr.イクメンは世代交代となり、ひとまずこれで活動は終わりました。
奇しくもメディアに出るということの何たるかを先日あらためて考えさせられたばかりですが、がっつり育児な父親向けコンテンツと、FQらしい育児を楽しむコンテンツを、FQ JAPANには誌面同様、今後はイベントにおいても期待したいです。

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