飼育員
お久しぶりです。更新していない このブログを覘いていた皆さん、いつもペタしてくれていたトリサンありがとうございます また、こまめに更新しますたぶん・・・・・
いろんなことがあったのですが、今更・・・という内容も多々あり。まずは、お知らせです
5月15日で寿退社します。3年2か月働いた大好きな職場です。毎日毎日とってもやりがいがあり、楽しく働くことができました。たくさんの人とも出会うことができました。
そもそも、水族館で働きたいと思ったのは、小学校5年生の時に映画『フリーウィリー』を見てから。かなり簡単に言ってしまうと、シャチと少年の話。
これを見て私はドルフィントレーナーになりたい!!と思うようになりました。
そのまま中学・高校へと進み、夢をかなえるために“ドルフィントレーナーコース”がある専門学校へ進学。
そこでいろんなことを学び、実習・研修をしていきました。
第一転機はスクーバダイビングとの出会い。「魚って面白いじゃん」魚にも興味がでてきました。
第二転機は某水族館での2週間のドルフィントレーナー研修。楽しいことは楽しかったけど・・・なんか違う・・・イルカは好きだけど、トレーナーになるのはなんか違う。お願いをし、最後の3日間で魚飼育の研修もやらせていただきました。「これだ!!」と思い、水族館での魚の飼育員になることに決めました。
そして、見事 夢叶い、水族館の飼育員になったのです。
しかし!!
なぜか、ペンギンに餌をあげていました。もちろん、魚(深海生物)にも。
私はペンギン担当として入ったのです。
ペンギンについては全くの無知。ペンギンは鳥。空飛ばない。南極に住んでいる。ということしか知らず、今まで水族館でペンギン見るのは5分くらい。イルカは4時間、魚は3時間。といった程度でした。
今ではペンギン見るのが一番長い。もちろん、イルカや魚もしっかりと見ます
こんなにペンギンにハマるとは思いもしなかったです。
ペンギンをキッカケに、ペンギンマニアな方々と知り合うことができました。ペンギンマニアがいっぱいいることには驚きましたが・・・
なんだか、つらつらと まとまりの無い長い文になってしまいました。
残り僅かな飼育員生活、元気に楽しく働きます