昨日はシンフォニーホールでの合唱本番!メンデルスゾーンの交響曲第2番「讃歌」を歌いました
この曲の練習が始まったのは昨年7月。それまでこのシンフォニーを一度も聴いたことがありませんでした。さらっと聴いて「聴きやすいメロディーだしそんなに難しくなさそう。」と思ってしまったのは間違い!メンデルスゾーンは一見優しいメロディーで覚えやすそうなのですが、歌いこなすのは結構大変(^^;;
2月に入ってからもまだ言葉がついていかない箇所があり不安要素がなかなか拭えず、いつになく家では自主練も!!そしてマエストロ稽古あたりから曲の全貌が見えてきて本番が待ち遠しくなりました(^o^)
ホント素晴らしい曲。歌える喜びと感謝の気持ちが倍増したのはまさしく「讃歌」の言葉の力なのかもしれませんね。大好きなシンフォニーホールで尾高忠明先生の指揮で歌えたのはとても幸せな事でした
大フィルのメンデルスゾーンチクルスは今回がラストでした。悔やまれるには先の3回を聴き逃した事。音源化されたら絶対買う(^O^)
今回の交響曲第2番はきっとチクルスの最終回に相応しい曲だったに違いない
昨日は大フィル合唱団としては今年度の活動を締めくくるステージでもありました。自分としてはベストを尽くせたと思っております。
関係する全ての皆さま、ご来場いただいた皆さまに感謝感謝