今の時代

カメラマンとして稼ぐにあたり

 

個のキャラクターと

写真の世界観を

重要視すべきです。

 

理由は

●人物像がわからない人には、頼みにくい。

 

写真って

撮れたものもそうなんですけど

 

『どんな人が』っていうのも

重要になってくるんですね。

 

カメラマンマッチングサイトの普及で

 

写真そのものよりも

カメラマン個人の人柄に

クチコミがつくようになったから

 

『どんな人』への透明性が出てきて

重要視されるようになりました。

 

▶︎キャラクターって何をすればいいの?

 

ここであなたは

YouTuberみたいなことをすべきなの?

って思いませんでしたか?

 

あれは

やる必要はないですし

むしろやっちゃダメです。

 

なぜかというと

●万人受けを狙い出すと

表の自分と裏の自分を使い分け出すから

 

結果、疲れる。

 

▶︎では何をすればいいのか。

それがこれです。

●価値観の発信。

 

ここまでは

割と誰でもできるんですよ。

 

例えば

●写真を撮ってる時、こんな瞬間が好き

●家族のこういう雰囲気が好き

●写真やって嬉しかったこと

 

とかは

割とみんなやってて

 

みんなができないことって

何かというと

 

●自己開示

 

自分の価値観の話ですけど

 

生い立ちとか

トラウマとかと開示する必要はなくて

 

例えば

●好きなマンガなど

●好きな休日の過ごし方

●毎週食べちゃうものとか

 

これでいいし

これこそが

人として血の通った部分だからなんですね。

 

カメラマンとしてしっかりしてもらってて

ありがたいんだけど

人として、ぬけててもいいんですよ。

 

●なぜ、自己開示なのか。

 

それは

一番カンタンで、最も効果のある差別化だから。

 

みなさんね

インスタの世界観を

壊さないように…

崩さないように…

生卵のように……

 

って

大事にしすぎるあまり。

 

血が通ってないんですよね。

人間味がなくなりすぎてるので

話しかけづらいんだと思います。

 

生活感なくなっていいのって

インフルエンサーとかよね?

憧れの的、みたいなね。

 

たまに

今日食べたおかしでも、ストーリーズに上げると

脈が復活しますよ。w ほんとに

 

次に

毎月カメラマンって増えてます。

 

カメラマンマッチングサイトや

個人のSNS

 

または

大阪や東京を拠点とした

セミナータイプの講座から

 

自分がカウントできるだけでも

月5人は

新しくカメラマンを始めていらっしゃいます。

 

ってことは

年間で見たら60人増えてて

 

セミナータイプの講座(怪しい)なんかは

まだまだなくならないし

 

自分が見れる範囲でもこの数字なので

もっといるかもしれませんね。

 

ただ増えるだけじゃないんですよ。

 

辞めてく人がいるんですよ。

 

辞めてく主な理由は

●単価が低い

●集客できない

●自信喪失

 

まあこの三つです。

 

特に今回は

●自信喪失

 

これと

自己開示が関係してるんです。

 

その理由は

●こうでなきゃいけないという思考が

   自己開示をさせないから

  

つまり

SNSの世界観を守るあまり

自分の首を絞めてしまっているんですね。

 

他の人ができているのに

自分は

それが続かない…

 

結果

自信を失ってしまう。

 

でもねえ

みんな洗えば体から垢が出る哺乳類ですしw

 

あなたは

着飾った人を集めるより

休日はワンサイズ大きめの

部屋着で過ごしたい人の方が話が合うやろしw

 

人気者って

顔より素顔なんだわ。

 

最初は

そんな頑張ってやらなくていい。

 

最初頑張るべきは、『習慣化』です。

それ以外は、とりあえずほっとこう。