昨日 市民公開講座が開かれ 参加してきました
テーマは 『緩和医療について考える』
makiが通院している病院では 緩和ケア内科が開設されて1年
緩和ケア内科部長 消化器内科部長 がん看護専門看護師の3人の
それぞれの立場からの 話を聞くことが出来ました
緩和ケアと ターミナルケア
混同しているところがありました
緩和ケアとは 患者とその家族のさまざまな苦痛の緩和
生活の質の向上を目的としているようです
病状を把握し 適切な治療を受ける
がんの進行を抑える治療があり 症状を抑える治療がある
症状を緩和するのが 緩和ケア
そういうことであるならば
痛みがコントロールできていない今の makiも その対象になるでしょう
それは この先どう暮らしていくかに つながってくるでしょう
改めて 自分の状況を考えるきっかけになりました