少し前になりますが…
テレビドラマの
『ミステリーと言う勿れ』
観終わりました♪
印象深いところは『お客様体質』
私も指示がないと動けない人のことだと
思いました…。
でもドラマでは
「お客様体質もいい加減にしろ!助けてくれも言えないのか。お前な、客じゃなくて、このチームの一員だろうが!もっと俺たちを頼れ、このドアホ!覚えておきな、自分の手に負えないことがあったら、人に助けて貰えばいいんだよ」
という意味でした!
これ常々思っていたことにリンクしていて
ドキッとしました…。
『お客様体質』ってチームのメンバーと自分が
同等って思えていないってこと…。
自分は新参者だからみんなにとって
自分は重要視されていないって思ってること…。
だから助けてなんか貰えないと思ってること…。
それは遠慮がちないい人にみえるけど
自分は同じ土俵にのっていないと思っているので
真剣にチームに参加していない、
逆にみると甘えがあるってことなんだろうなぁ。
この『チーム』は
職場のチームもあり、
仲良しグループもあり、
そして一番大きいチームは
地球で生きる人類全員チーム!
🌷🌷🌷
少し話は変わって…
『人に迷惑をかけることも
人に迷惑をかけられることも 恐れない』
日本では、親が子供に
「人に迷惑をかけてはダメ!」
とよく言いますが
インドでは
「お前も人に迷惑をかけて生きているのだから
人の迷惑も許してあげなさい」
と教えると言います。
日本人は人に助けを求めることは
難しいことなんだろうなぁ。
だって人に迷惑をかけちゃいけないって
言われ続けているから…
でも人の身になって考えなさいとか
人に親切にしなさいとも言われているから
人のためになにかやりたい!
と思ってる人もたくさんいて…
なんだかうまくエネルギーが循環しない
カルチャーの国ですね。。。
あげたい人はたくさんいても
受け取りたい人は少なさそうだから…。
その点、インドはうまくエネルギーが
循環するカルチャーなんだなぁと
思います。。。
🌷🌷🌷
話は『ミステリーと言う勿れ』に戻りまして…
虐待されていた子どもたちが
炎の天使に求めた助け
DVを受けていた人が
女友だちに求めた助け
よくわからないけど
『お客様体質』の話に出てくる
「助けを求める」「頼る」
とはちょっと種類が違うような〜?
相手の命を奪ってしまう助けで
相手を尊重してないからそう感じるのかな?
それにしても『ミステリーと言う勿れ』の
終わり方はモヤモヤ満載!
名前だけ出てきたカウンセラーは誰?
重要人物なのぉ〜?
いて座♐の指輪とやぎ座♑の指輪は
なんだったのぉ〜?
あるかわからないけれど
続編待ってます♪
…原作読めばすっきりなのかもしれないけど
待ってます♪