中学時代、

部活もクラスも一緒で仲の良かった友人と

1ヶ月ほど口をきかない時期がありました。

 

 

友人が私に怒り絶縁状態となり、

最後は担任の先生が仲裁に。

 

 

彼女が怒っている内容を聞き、

冷静にかつ傷つけないよう私に伝えてくれました。

 

 

 

そこから彼女とは仲直りができましたが、

怒りの理由の一つが、当時衝撃で。

 

 

 

それは、

「あんた」と時々私から呼ばれていたこと。

 

 

今なら、怒ることもわかりますが、

 

名古屋弁で「あんた」は親しい人への呼び方です。

 

 

 

私の親戚はみな愛知出身、おばあちゃんこの私には

昔から「あんた」呼びは当たり前でした。

 

 

 

小学校時代の友人も使っていました。

 

 

ただ、方言を知らない人には失礼ですよね。

 

(名古屋名物、名鉄百貨店のナナちゃん人形)

 

「あんた」呼びを嫌だと感じた友人は

ご両親が他県ご出身だったのかもしれません。

 

 

そうでなくとも、

彼女の生年月日を見ると『冠帯』という

プライド高めの星を2つも持っていました。

 

 

下に見られてると不快だったのかも。

 

 

 

あなたが『冠帯』の星を持っているかは

こちらの無料鑑定サイトから確認できます。

 

 

生年月日を入れて出た表の

(生まれた時間は空欄 or 10時でOK)

 

十二運星のエリア(下表の赤枠部分)に

「冠帯」があれば、あなたは該当します。

 

 

image

 

名古屋弁を知らず、「あんた」呼びを

見下しと感じたら不快ですよね滝汗

 

 

 

自分の当たり前が一つ、崩れました。

 

 

 

 

自分を見つめ知ることはもちろん大事、

自分のブロックを外すことも大事、

 

 

だけど、それで全て解決するわけでないんです不安

 

 

 

だって人間は人の間で生きているから。

 

 

 

社会の中で生きていて

前提が全く同じ人なんていないこと、

 

忘れないようにしたい、と改めて振り返りました。

 

 

 

だって、

当時の私にしてみれば「あんた」は当たり前だった!

 

 

通じない人がいたことは、学びでした。

 

 

今回の名古屋弁事件(!?)のように

 

 

私の口から出る言葉は

 

私の所属社会によってできた言葉だから

 

前提が違う人には意図が伝わらないこともあります。

 

 

 

逆に私が相手の意図を捉えられなかったり、

勘違いしていることもある。

 

 

双方ストレスを感じても、

 

 

何度でもコミュニケーションをとること、

これに尽きるんだよなぁ赤薔薇

 

 

「あんたって呼ばれるのがイヤ」

 

「名古屋弁では普通の言葉だから使ってた。

 もう使わないね、ごめんね」

 

というように。

 

 

それでも、イライラする時はあるけど。

 

 

 

 

自分と他人の境界線を都度明らかにして

何か起きた時に早く自分の軸に戻るため、

 

自分を知ること、相手を知ることは役に立ちます目

 

 

 

なんでわかってくれないの、ではなく

 

あの人はあの人、自分は自分、と。

 

 

 

 

あなたのことを知りたいと思った時、

四柱推命という生まれ持った性質の視点で

 

丁寧にお伝えしますので、

 

四柱推命鑑定セッションへお越しください。

 

 

 

お話しできること、楽しみにしています。

 

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