パパはBDをはじめ、ジャック・マルタンの作品にずっと没頭してる。
お母さんは中学生の頃から、洋楽をよく聴いてた。
だから、テレビ番組やラジオ番組をチェックしてた。
地元の山陽放送ラジオの「サンデーベスト」という番組。
毎週、公開録音をしていて、しょっちゅう、それを見に行っていたよ。
そこで当たった景品「ゴジラの花嫁」。
それをペンネームにして、よく葉書も送っていた。
もちろん、読んでもらったり、リクエスト曲に応えてもらえたから、超嬉しかった。
本当に火を吹くゴジラの花嫁人形。
「花嫁姿」に憧れたことはないが、これは気に入っていた。
その番組のパーソナリティは、山陽放送アナウンサーの滝沢忠孝さん。
大好きだったなあ。
お母さんが、その番組で、スティングの新曲紹介をすることができた。
1985年6月23日、日曜日、ちょうどその日、お母さんの誕生日だったので、
「今日は自分の誕生日なので、Stingからのプレゼントだと思います」なんてことを言ったような気がする。
その時に、滝沢さんが、「何歳になったの?」
「15歳です!」と答えたら「僕の半分の年齢なんだね!」ておっしゃってた。
「チアーアップでING」といつも滝沢さんが言ってた。
みんなの良きお兄様だった滝沢さん。
右の写真は、その公開録音の会場。
若い子がいっぱい。
矢印が立っているのは、当時リスナーのスター三宅でおま君。
右下の写真で、赤いスーツを着ているのが彼。
滝沢さんは、白いシャツに黒いベストを着ている。
何回通ったかなあ、っていうくらい、何度も行ったよ。
自転車で、通ってた。
あの頃は、なにも心配事がなくて、自由にさせてもらってたよ。
そのつけが回ってきたのかな?
あなたは、これからも、ずっと自分の思うように生きていいからね。
「元気をだして前向きで!」
そうだね、そんな言葉、忘れてたよ。

