アメリカはお父さんの育児参加が当たり前で、
どんなに忙しくても仕事をやりくりして学校行事や習い事にも参加してくれます。
私の亡き父も大切な授業参観日にも有休を取って参加してくれたり、
進路を決める三者面談なども参加したりしてくれました。
遊んでもらった思い出もいっぱい。
昔のお父さんにしてはかなり積極的な育児参加の父親でした(笑)
私、これが普通だと思っていたので、
自分が結婚する時も、『良いお父さんになりそうな人』が、かなり大きなポイントでした。
主人をパートナーに選んだ事もこの比重が大きく、自分の選択は人生において大正解の一つです。
息子を出産した25年以上も前に、産休3週間取得。(あの当時に産休なんで信じられませんが)
立ち合い出産。へその緒も自ら進んでカット。
授乳中も寝室が一緒で、万年寝不足の私の代わりにおむつ交換もしてくれました。
おんぶ紐も子宮下垂の私よりも主人の方が使っていたかも。。。
息子育ての関わり方が密だったので、
それからもずーっと2人で子育て出来ました。
息子育ての時に気がついた事。
それは、お父さん育てと子育ては似ているという事。
やってくれた事に感謝の言葉がけをしていくうちに、
お父さんもかなり育ちました!!
子供も旦那も『褒めて育てる』これ鉄則ですね。
お料理も褒めてたらどんどん上手になってしまって、
もう私、必要ないかもしれません。
お父さんが協力的だと、子供の教育にもプラスばかりですし
なんと言っても自分が楽になります。あははは😆
子供も子供でお父さんとの思い出が密になり
忘れられない記憶になっているようです。
是非、お父さんを褒めて褒めて褒めまくって育て、
親父の子育てをしてもらいましょう!!
お母さんも楽できますよ〜
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これが、私の夢のひとつです。
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