生を働かしているものは、潜在 した妙なる力であり
また潜在化した生命は、やがて縁に触れて顕在化し
ダイナミックな生を営み、色彩豊かに個性を発揮していきます。
やがて、その生は静かに退き死へとおもむく。
しかし、その潜在化は新しいエネルギーを蓄えつつ
新しい次の生を待つのであります。
いわば生はそれまで休息し、蓄えた生命の力の爆発であり
燃焼であり、やがてその生涯の一巻の書を綴り終えて死におもむく。
その宇宙それ自体に冥伏し、潜在化した生命は宇宙生命の力を
そこに充電させながら生への飛躍を待つのであります。