十二指腸の入り口付近にある腫瘍の細胞を病理に出してから、1週間過ぎても結果がでません。
家族同席の相談会の日程調整もあるのでDr・Nに聞くと、病理の先生が判断を迷っているとのこと。
なんでも良い方に考える私は、悪性の腫瘍か良性かの判断だと思ってしまいました。
もしかしたら、腫瘍を取り除けば胃は貫通するかもしれない、今、考えている胃と小腸を繋ぐバイパス手術が無くなるかもしれないと、勝手にぬか喜びしてしまいました。

週末には結果が出て、長女が一緒に聞きました。膵臓に出来ているガンは乳癌の転移したものと分かりました。滅多にないケースとのことです。乳腺外来を受診するようにとのこと。
このままでは、栄養もとれないので、1日も早く日常に戻りたいと言う私の希望もあり、バイパス手術は予定通り行うことになりました。
これで5月20日の「君のまなざし」の上映に間に合います。

翌週、乳腺外来を受診しました。担当のドクターは熱血ラガーマンのようなイケメン。正義の味方は、ガンを放置することを許してはくれません。その日から、乳癌の細胞摂取に検査づけが続きます。