シンガポールから帰国便はエアーチャイナでしたので、北京経由になります。6時間後、北京国際空港へ午後3時頃到着しました。気流が悪く私は吐きっぱなし。機内食は口に合わないので食べていないので水ばかりでしたが。
空港ビルの建物は立派でしたが、係官の態度が怖い、命令口調でまるで軍隊のようでした。タクシー乗り場での案内すら怒号に聞こえます。
どの国のタクシーの運転手さんも親切でしたが、この国は勝手が違います。空港近くのホテルは下町の中にありました。(写真は水没したスマホの中で消えてしまいました)
トリプルベッドの部屋は広くはありましたが窓もなく寝るだけの部屋、乗り継ぎのために利用する客が多いようです。
レストランらしきものも併設されてホテルの並びにも、それらしき物もありましたが、とても入る気にはなりません。北京ダックの晩餐の計画でしたが、私はベッドへ潜り込み、食事をしに娘と孫は空港に戻りました。
「お母さんヤバイよ」と帰って来た娘が私の顔を見るなり言います。洗面所の鏡を見ると目の周りが落ちくぼんで死相のように思えました。慌ててベッドに戻り、ひたすら祈りました。ここでは死にたくない無事に日本に帰してくださいと。いつの間にか寝てしまい、気が付いた時は朝でした。
6時半にはチェックアウトし空港へ、何とか羽田行きの便に間に合い、午後には羽田、3時過ぎに浦和に無事に到着しました。
私は駅前の医院に駆け込み点滴をしてもらい、荷物を自宅に置いた娘が迎えに来てくれました。旅行中も私の汚物をそっと始末したり、気遣う娘に感謝しました。
英語も話す内容は私が考え、話すのは娘、聞き取りは孫の役目とチームプレーで乗り切りました。
この旅行のコンセプトはホテルでノンビリするでしたが、私の体調を考慮したかのような旅でした。本当に家族旅行で良かった、招待してくれた娘に感謝です。
お付き合い頂きありがとうございました。