昨日、病院の帰りに長女宅に差し入れのお寿司を持っていきました。
近頃は、用事が無ければいかないので今年初めてかもしれません。
もっぱら用事はLINEで最低限の会話だけでしたから。
この一年の労を労って、お昼を一緒に食べました。
孫も毎週のように来ていますが、細かいことは話さないので、初めて聞くことばかりです。
10日の合格発表には、同じ中学から4人受けたそうで、揃って見に行くことに。
その内の1人だけ受かって書類を受け取りに行ってるいる間、待たずに帰ってきたとのこと。
孫が「帰ろうぜ」と声をかけたらしく、娘が気にしていました。
「合格した子だから大丈夫よね」
と私に同意を求めてきました。
「うん、気にしてないわよ」と言うしかないですよね。
帰り道、不合格組の1人が同じ私立に行く事がわかって話が盛り上がり、落ち込むことはなかったようです。
私立受験日、孫はインフルエンザにかかり、最終日に保健室受験になりましたが、そのときのエピソード。
同級生のA君が先にインフルエンザにかかって治ったので、指定の試験日に2日通い受験終了。
その次の日の保健室受験の孫に付き添ってくれたそうです。
病気の子を1人で学校に行かせてと、その時は思いましたが、同級生がサポートしてくれていたんですね。
いい友達に恵まれて孫も幸せだなと思いました。
彼も同じ私立へ進学します。そんなご縁に恵まれて、スタートする高校生活ですもの、素晴らしい学びがあるに違いありません。
さて、昨日の訪問のもう一つの目的、春休み旅行は思いがけない出費(公立が受かると思っていたノー天気な親子です。)のためホテルでゴロゴロプランになるとのこと。
ホテルは、どこもいいホテルなので問題はないが、せっかく行くからには、アクテビティとアフタヌーンティ、レストランの食事などは、私が負担すると申し出、了解を得ました。
なにしろ、ご招待ですから、それにお祝いですからね。
それぐらいは、頑張らなくちゃ。
皆さまも素敵な休日をお過ごしくださいませ。