今日、孫の高校受験の発表でした。残念ながら、合格できませんでした。
滑り止めの私立は、インフルエンザにかかりながらの受験でしたが、最終日に保健室受験で合格になっていましたから、ひとまず、安心していました。
私立は秋に見学、面接に行ったときから、ママは気に入っていました。(ポイント1・学食が充実、三食食べられる。ポイント2・同僚に卒業生がいて優秀・ポイント3・学校の設備、対応がよい)
孫が公立を受けたいというので、気の済むように受けさせたようです。
いつも祈願するのですが、他力本願ではなく、本人の実力でと娘が言うので控えていました。
でも、受験の数日前、新宿精舎にて祈願を受けさせて頂きました。
合否は主に全託とし、本人にとって縁のある学校だったら合格させて欲しいと言う、消極的なお願いでした。
その結果が、今日の発表ですから納得です。
本人も実力が伴わなかったと認めていますし、その分勉強に励むでしょう。
公立が受かるつもりで、計画したシンガポール旅行は、予定通り続行とのこと。
お相伴に預かりましたので、楽しみにしています。
大学受験のときは、何が何でも合格とお願いするつもりです。