秋田に帰省した日から猛暑続きでしたが
一昨日の夕方からの雨で涼しくなりました。

空を見上げると、薄い羽を広げたような秋雲に代わっています。

お陰さまで伯母の容態も落ち着いてきました。

用足しのついでに、石坂洋次郎文学記念館に立ち寄ってみました。

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横手高女、中学校と13年教師生活を送られた石坂洋次郎。

『若い人』『何処こへ』『山と川のある町』など作品の多くは、この町がモデルです。

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教え子の高橋医師の回想記があったので買い求めました。

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若い頃の石坂洋次郎は、スリムでハンサムだったようです。
学生結婚をして最初は単身で、その後妻子を呼び寄せました。

その妻は、若い社会主義者と駆け落ちをし、ほとぼりが覚めて家に戻ります。

石坂洋次郎にとっての横手市は、懐かしくもあり苦い思い出あるようです。

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朱塗りの中の橋から、町を二分する旭川を見てみました。

川の両岸にある桜並木は春には彩り、
今は青々とした葉が繁り木陰に涼を呼びます。

来月には赤く色づき始めます。
冬は雪景色になり、川原に丹頂鶴が舞い降ります。

石坂洋次郎も四季折々の景色を
飽きずに眺めていたに違いありません。

明日はお盆の入り、母の仏様をお迎えします。
まだしばらく実家に滞在することになりそうです。