青春ソング、教えて ブログネタ:青春ソング、教えて 参加中

かぐや姫の名曲「神田川」の生まれた時代は
地方から上京した大学生の多くは
六畳一間の部屋にトイレや流しは共通
お風呂は銭湯でした。

昭和40年代の東京ではよくある光景で
誰もが一度は体験しているストーリーでした。

その頃私は
四ッ谷にある放送局に勤務しておりました。

作詞家の喜多条忠さんは
ADのアルバイトをしながら
放送作家として台本を書いていました。

製作でバイトしていた彼女との生活が
「神田川」を生むきっかけになったと
インタビュー番組で知りました。

キャベツの千切りしか食べられなかったなど
そんな時代があったのかと驚きました。

早稲田大学を中退し生活のために
始めた作家家業
決して豊かではない生活が
作詞のもとになり
数々のヒットを生み出しました。

人生には苦労も挫折もあるからこそ
鮮やかに花咲くのだと今更ながら思います。

彼は、画面を通して見るかぎり
昔と少しも変わりません。
きっとハートもそのままなのでしょう。

「神田川」は一瞬にして
セビア色の写真を甦らせてくれる
青春の思い出の一曲です。