電話に感謝

今日は月一回のエッセイ教室でした。体調不良でグズグスしていたら
クラスメートルのIさんからの電話に起こされ
欠席と言い出しかねて出かけることに。

外に出たら寒い
また迷いが出てきて
帰ろうかと戻りかけたら
普段待たされる
バスが来てしまいました。
観念して駅まで乗車
風邪薬を買い
約束のイタリアンレストランに

人前にでると
習性で不機嫌な顔もできない私
パスタランチを食べ
コーヒーをいただいたら
薬も効いてきたらしく
だるさもなくなり元気になってきました。

今日のエッセイ教室は
講義で基本の文法を学びました。
足掛け５年も教室に通って
近頃いい加減に書いていたので
すっかり基本を忘れていました。
Iさんの電話がなければ
教室をサボっていたかもしれません

ここまで続けれらたのは
彼女の励ましや
今日のような電話があるからなのです。
彼女は私より一回りも上の70代半ばですが
いつも完璧なエッセイを目指し
努力され勉強もしています。
私が今日まで
エッセイ教室を続けられたのは
私がやめたら自分もやめるという
脅迫めいた言葉と
彼女に会いたい気持ちがあるからです。