吉祥寺の中華料理店「竹爐山房」のご主人
山本 豊氏が朝日新聞に掲載したレシピの
切抜きがありましたのでご紹介します。
鍋貼餃子(グオティエジャオヅ)焼き餃子です。
(材料)4~5人前
皮30枚(薄力粉1・5カップ、強力粉0・5カップ
塩少々、ラード又は油大さじ1、熱湯130cc、水少々)
打ち粉少々
具(豚挽き肉200g、白菜250gニラみじん切り20g
ネギみじん切り大さじ2、ショウガみじん切り小さじ2
塩こさじ半分酒大さじ1醤油大さじ1、胡椒少々
ゴマ油)大さじ1)
(皮の作り方①)
薄力粉を多めにした小麦粉に分量の熱湯を
回しかけ、菜ばしでぐるぐるとかき混ぜる。
水を少々加え、粉っぽさがなくなったら
手でまとめボールに入れて20分置く。
(具の作り方)
皮を寝かせている間に具を作る。
豚肉に塩を入れて練り、酒や醤油などの
調味料を加え再びよく練る。
白菜はみじん切りにし塩とゴマ油をふって
絞り、他の野菜のみじん切りと一緒に
練り合わせる。
(皮の作り方②)
打ち粉をした台に皮のタネを棒状に伸ばす。
10gずつちぎり、手のひらで平らにつぶし
麺棒で8~9cmの円形に伸ばし具を包む。
(焼き方)
熱した鍋に油を入れ、餃子を並べ
熱湯を注ぎ、強火で焦げ目がつくまで焼く。
水餃子を作る時は強力粉を多めにし、水で混ぜるそうです。
私は強力粉だけで作ったことがあります。
お湯を少しずつ入れ混ぜ合わせると透明になります。
耳たぶくらいの硬さになるまでお湯を足しこねました。
茹でた時に皮が破れずもっちり感が味わえます。
パンを作るより簡単ですよ。