この冬晴れが年末年始まで続きそうな予報。

大晦日だけ崩れるかも。

大雪で大変な地域もあるのですよね。

つくづく日本って狭いのに多様です。

そして極端なあらわれかたが増えています。

今日は10日ぶりの泌尿器科。

前回は潜血反応が＋3だったので癌細胞診にも出すと言われ、それもずっと気になってた。

薬を飲み終わった後も、体感的にスッキリ治ったと思えず、長引いてこじらせるか、別の病気の可能性もあるのではと危惧していた。

尿検査と残尿の超音波検査のあと、診察室の前で暗い面持ちで待っていた。

呼ばれて恐る恐る入っていくと、今日の検査の結果を見て先生は『とってもきれいになってますね』と明るく告げる。

え、そうなんですか！（びっくり）

あんまりスッキリ感はないんですけど。

症状がしばらく続く（ような気がする）ことはあるので、その間は漢方を試してみることになった。

『癌細胞診もレベルⅡで、これは5段階でⅣとⅤでなければ大丈夫です』とのこと。

ふう、今回はセーフだったようだ。

これからこういうドキドキ、いろんな科で何度も経験すると思う。

大きな病気を告げられたら、自分がどんな状態になるかいつも想像してしまう。

おそらく『なんで私が…』というのではなく、『とうとうきたか。そろそろ来てもおかしくないよね』と言うようなと心の反応になりそう。

もちろん、重い事実を告げられたら一旦はものすごく落ち込むとは思う。

食べられない寝られないも、多少はあると思う。

そこから段階的に、ある種の諦念があったり、闘病するぞと熱意が出てきたり、少し冷静に何を優先べきか考えたり、するんじゃないか。

自分だけずっとうまく逃れられるとは思えない。

とりあえず今日はセーフだったこと、ありがたく噛み締めたい。

ケーキ屋さんはどこも激混みだからコンビニスイーツでいいか〜　ってなった

ランキングに参加しています

よろしければバナークリックをお願いします

【にちにち】診察室前のドキドキ