タップが帰ってきました。

一昨日容態が急変し、調べると肺炎を起こしていて、かなり危険な状態でした。

2日間のネブライザー治療が効いて、今日午後からは酸素室から出ても呼吸ができているということで、帰宅できました。


レントゲンでは今も肺の状態はあまり変わらないのですが、ぐったりして、呼吸困難になっていた一昨日に比べたら、見違えるように元気になり、ご飯も自分で食べているので、、一度家に帰り来週月曜日から毎日通院治療をすることになりました。



良くなることを信じていましたが、物事を良い方に考えるのが得意でないので、やはりきつかったです。



猫たちは家族か、と聞かれれば、もちろん家族だと答えるのですが、今回タップが戻ってきて感じたのは『うちのメンバーが揃ったな』ということです。



10日前に来たばかりの仔だけれど、それ以来うちの中がすごく安定したのです。



だからタップの不在は、病気の心配が一番大きかったけれど、それとは別に、うちの中が不安定で、椅子の足が一本欠けたような、グラグラした感じがありました。




病院から戻って、居ても立っても居られない様子でふうと絡み合い、追いかけあいするのを、なるべく安静を保った方がいいのでそっと引き離し、タップをケージへ。
薬を混ぜたご飯を食べたら、寝てしまいました。






3日前までは猫カビのことでさんざん悩んでいましたが、もうプライオリティは変わり、今は肺炎の完治が何より大事で、ところどころのハゲなんてさほど気になりません。笑




そしてこの数日、自分にうつったカビの発疹はすごく痒いのでさすがに気になったけれど、逆流性食道炎の喉の症状は、消えたわけではなく常にあったのに、不思議と失念していました。




人は、その時一番気になることに脳を支配されるらしいです。
たとえば、ぎっくり腰の間は五十肩がマシに感じたりするのは、五十肩が良くなっているのではなく、ぎっくり腰の痛みに隠れているだけで、腰が治ればまたしっかり痛みが現れる、というようなことです。

あちこち次から次と、体も心も順番に辛さや痛みが来る、と思っても、実際は同時に起こっている。
その時一番辛いことだけを強く意識してしまうんですね。
でもそれは、そんなに悪いことではない気がします。
些細なことにとらわれていたとしたら、それがバカらしく思えたりもするからです。






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タップはなんとか峠は越えたようです。
まだ予断は許しませんが。



少し話を変えて。



ちょっと前の朝ドラ『エール』の中で先生役の森山直太郎が主人公の少年に言った言葉があります。これはなんとなく耳に残っているのです。



「人よりほんの少し努力するのが辛くなくて、ほんの少し簡単にできること。それがお前の得意なことだ。それが見つかれば、しがみつけ。必ず道は開く」




自分にとってはそれは『歌』で、最初の段階ではそんなにがんばらなくてもわりとうまくいった。
何かひとつ、といえばそうなのだけど、道が開くまでしがみつくことはなかった。
むしろ、少しやればそこそこのレベルまで出来るので、かえって努力を怠ったともいえる。そこまでの人間だ。

なので演奏だけで食べていけるようにはならなかった。



そもそも考えが甘いので、自分にとっては歌じゃなくて、他に何かあるのでは、と思ったことも何度もある。




でも、だめだ。
フラフラと他のことに手を出しても、なんにもうまくいかないし、仕事になるような技術も知識も身に付かない。
歌で感じた「ひとよりほんの少し簡単にできる」という感覚もまったくない。ほんまポンコツ。




今週末、仕事でリクエスト曲があり、難曲なので数日この曲の練習ばかりしている。
若い頃に比べたらペースは落ちているけど、あ、昨日全然できなかったことが今日は少しできた、あ、またちょっと楽にできた、少しわかってきた、これなら人前に出せる、という段階を踏めた。




他のことではなかなか得られないこの感覚。
唯一まだ少しなら伸びしろがあるとすれば、やっぱり歌なのかもしれない。



揺れてばっかりで、甘ったれたことを言っているとは思うが、このところなかなか情熱を持てなくなってきていたのが、今回の曲をきっかけに、またちょっと取り組んでいけそうな気持ちになりつつある。





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いろいろあって、今日タップが入院することになりました。
まさか、こんなことになるなんて一日の始まりには想像もしていなかった。
今はただ、無事を祈るだけです。



事のあらましをダラダラ書いたのですが、やっぱりこれも、なんだか違うと、消しました。




私は『ペットは家族』と積極的に言わないほうです。
こんなにブログで何度も猫たちを載せていてもです。
胸の中には家族という言葉があるとおもいますが、口に出すとなんだかちょっと気持ちがズレます。



それでも今日、病院からの帰り、思い出したのは息子が一歳の時に原因不明の高熱で入院したことでした。



あの不安で、そばにいたくて、時間が経つのがとても遅くて、ただ祈るしかなかった、あの気持ちが蘇りました。










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今日動物病院から先日出した検査の結果が伝えられ、予想通りタップは「皮膚糸状菌症」であるということでした。




通称「猫カビ」と呼ばれ、人でいうと水虫の菌のようなもので、症状としてはタップは主に脱毛ですが、発赤したりかさぶたができたりする場合もあり、完全に治るまでかなり時間がかかります。
一度治っても菌は生き残ることが多いので再発することもあります。
同居の動物や人に感染する可能性もあります。




昨日書いたように、ブリーダーさんは猫カビに慣れているので治すためのノウハウを持っていると言います。
ブリーダーさんは私たちに、ぜひ預けてほしいとは思っていないだろうけれど(確実に仕事が増えるから)預かれば私たちの所にいるより早く良くすることができると自信を持っているようです。



『「違うこと」をしないこと』という本のタイトルがありましたが(たしか吉本ばななさん)、最後はそういうことなのかな、と思いました。



この数日、ずっとずっと考えてきて、ようやく、一方を選ぶと『違うことなんじゃないかな、これは』という気持ちが現れはじめました。
でもまだ100%ではないので、連絡はしていません。



あともう少しだと思います。



ほんと、おかしいくらい迷ってます。
自分だけのことならこんなに迷わない。
家族のことだから、なんでしょう。





ふうはケージの2段目に寝てるタップが気になって扉のところでずっと見張ってましたが、疲れたのか、ひっくり返って寝てしまいました。






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あまり迷わない、え、もう決めたの?と、ちょっと引かれるくらいいつも決断の早い自分が、まだ決めかねている。




簡単に説明すると、新しく迎えた仔猫のタップに皮膚の疾患があり、比較的よくある疾患で命に関わるものではないが、完治には時間が掛かり、同居の猫や人にも感染することがある。
ある程度良くなるまでブリーダーさんのところにタップを戻すか、こちらで治療と世話をし続けるか。



ブリーダーさんはもちろん責任を感じていることもあるし、こういう場合にさほど悪化させずに治した経験が豊富にあるので、任せてもらえたら早く治せると思うという。
シャンプーしながら皮膚の状態をチェックして菌を洗い流すとか、そういうのは私たちにはできないが、それが大事と言う。



シャンプーはこちらのかかりつけ医は仔猫の負担が大きいのであまりしない方が良いという考え。
日曜日に2人がかりでシャンプーさせたが、そのあとのタップの消耗具合が気になったので、医師の言うことに納得できた。



それでもネットであれこれ見ているとシャンプーはやはりとても有効という情報が多い。



そして、ふうと遊ばせていること。
隔離して会わせない、ケージ越しだけ、ではお互いストレスが溜まってくるので、時間は短いが直接ふれあっている。
免疫力の高い健康な成猫に移ることはあまりないそうだが、今後はわからない。

さらに、自分に怪しげな発疹が出ていて、皮膚科に行こうかと。




夫は昨日の夜遅く出張から戻った。
迷っていること、帰宅したら相談したいことを昼間に電話で伝えていたが、なんだか結構酔っており、それでも何とかマトモなことを言おうとしてるが、こちらとの熱量の差は歴然。



しかも今朝起きたら、連れて行くことに決まったと思い込んでいたのもハァ〜?となったし、今日も泊まりの出張だから朝のうちにタップに薬を塗るのを手伝って欲しいと頼んでいたのに忘れていて、呆れた。



子育てにおいても、こういうことがよくあるように思う。
仕事が忙しく疲れ果てていて、しかもアルコールも入っているから、『家族のこと』を親身に話し合いたいのに、一日の終わりにその熱量が残っていない。

マズいと思ったのか、昼間に電話をしてきた。
そこで少し話したが、まだどうするか決められなかった。




それほど深刻な事態ではないので、どちらを選んでも構わない。
あとは自分の気持の落としどころだけなのだが、いつになく心がが行ったり来たりしている。









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