ブラウスをエコバッグに仕立てました
思い出深いブラウスでした
もう13年くらい経つのかな?
店頭で一目惚れして 欲しい!と思ったけれど
値札を見て 躊躇してしまいました
当時は教育費がピークで家計が大変でした😵
その時!一緒にいた主人が
「 とても似合っているから買うといいよ 」
と言ってくれたのです
わたしは買ってもいいという言葉よりも、
似合ってるね。という言葉をかけてくれた
ことがとっても嬉しくて❣️
わたしが喜ぶ事をしたり、言ったりしたこと
のない人だったから ...
似合うとか似合わないとかフツーに会話ができないんだ
それは間違いなく
嬉しいことベスト3に入る出来事でした
断捨離をすすめていくと
思い出ある物にも どこかで区切りをつけなければならないタイミングってありますが、、
主人が亡くなって11年。
物が減ると同時に昔の記憶も消えてなくなってしまうのではないかという恐れもあります
... なので、
今行っている断捨離では今の気持ちのままに
できることだけ行っています
色褪せて着られなくなってきたブラウスは
バッグとして使用頻度を上げて使い倒す。
けれども、
同じく主人が買ってくれたフードプロセッサ
ーは捨てる気にはなりません
フードプロセッサーの置き場所は確保できているのだからそれで良し。
今は
・処分対象の物に 処分の優先順位をつける
・使える物は使いきる工夫をする
工夫はするが無理はしない。できる範囲で!
そんな事を思いながら断捨離してます