こんにちは。 

アパレルセレクトショップに勤務する、アラフォーワーキングマザーのikukoです。 

 

 

 

最高気温が35度あたりになると、

 

もはや何も身につけたくない!!! 

 

まではいきませんが、なるべく肌に生地やらアクセサリーやら触れないよう、色々とそぎ落とした格好しか体が受け付けないことに気づきました。 

 

 

ノースリーブだと腕に太目のバングルなんかをアクセントとして身につけたくなりますが、肌にあたる部分が汗ばむし、金属アレルギーだから汗を沢山かく時期はいつもは大丈夫な素材でも少し心配。。。 

 

とはいえ、あまりにシンプルな恰好もファッション業界で働く身としてどうよ??と思い苦肉の策でストールを頭に巻いてみたら意外と日よけ効果もあり涼しい気がしたので最近はストールやらスカーフやら何かを頭に乗っける日が多くなってきております。^^

 

 

あ、あとピアスも肌に触れる部分は”点”なので、わずらわしさはほぼゼロ。 

大振りピアス、夏は必須アイテムですね~。

 

 

この記事を書いていて、ふと最高気温が35度くらいになる日にちってどれ位あるんだろう?と疑問に思いGoogle先生に聞いてみました。 

 

Goo天気によると2019年、今年の東京は梅雨が明けてすぐの7月26日に33.1度、7月31日は34.6度、そして8月に入ると連日35度越えが続いています。5月から今まで35度越えの猛暑日は9日、30度越えの日は30日。 

 

2018年の去年はかなりの猛暑で7月11日には34.2度、7月14日には35.4度とさらに早く真夏が到来していたんですね。35度越えの猛暑日は11日、30度越えの日はなんと67日もありました。(10月7日も32.3度とまさかの残暑日があったの、すっかり忘れておりました。) 

 

2017年は35度越えの猛暑日は2日、30度越えの日は51日でした。息子を身ごもってた夏は冷夏だったんだ。。。 因みに、気温35度を超える日数ですが、1980年代に比べると10倍以上になっているそうです。

 

 

で、ですよね。。。私が子供の時は真夏も外で真っ黒になって遊んでいた記憶がありますが、今年の8月は日中は保育園に行く5分だけでも日差しが強すぎて子供に帽子をかぶらせないと心配なくらいですもん。。 

 

 

 

春夏のファッション計画は、春夏とひとくくりにするのではなく、猛暑日用の「洗える」「べたつかない」「なるべく涼しい」服は別途考えなと、ですね。 

 

 

素材でいうと、ポリエステルは簡単に洗えてすぐに乾くので取り扱いはらくちんですが、いかんせん汗ばんだ肌にべとつきます。 

 

やはり、吸収性のよいコットンか速乾性のあるリネンが真夏は一番! 

 

今年、購入した【SARAMALLIKA サラマリカ】ビビッドなブルーのワンピースは、ナイロン混のコットンなので洗濯後にアイロン不要。コットン100%のインナーがついているので着心地も最高。

 

ノースリーブのワンピースですが4月からプルオーバーを合わせて着ていたので、3万円代と良いお値段はしましたが、コストパフォーマンスは恐らく今季ベストなお買い物でした。

 

 

 

 

 

 

この日もあの日も、恐らく週に1回ほどは着ているような気がします。

 

 

 

(今オフィシャルサイトをみたら各色残っていて30%オフ!色違い、買っちゃう??いや、我慢がまん。。) 

 

 

 

こういうアイテムが5枚位あると、真夏は楽だろうなぁと思い、来年の春夏シーズンも同じブランドのオールインワンを既にオーダー済みです♪

 

 

 

しかし、今年の残りの夏はどう乗り切ろうか??

 

すでに夏の予算は使い切り、秋冬の洋服計画へ頭は移行しているので、なるべくお金を使わない方向で考えてゆこうと思っています。

 

 

 

 

 

 

お盆休みの最終日、西日本は暴風雨が大変心配です。。。 

そして、今日は終戦記念日ですね。

 

母になり、平和を以前よりいっそう意識するようになりました。

 

 

これからも、子供たちが戦争に行かなくても良い平和な日本でありますように。

そして、全世界のすべての子供が戦争で命を落とすことがなくなりますように。

 

 

 

皆さん良い一日を。 

 

 

 

 

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